- 原子力安全部会主催 第8回「原子力安全夏期セミナー」のご案内
福島第一原子力発電所の事故当時の状況推定やデブリ取り出し等の廃炉措置、 地震・津波を含む外的事象PRA活用に関しまして、第一線で活躍されている専門家の解説・講義や経験談、 諸先生方との直の交流を通して原子力安全に係る最新の知識を習得するとともに、 広範な議論を通じて自己研鑽する絶好の機会として、福島にて5年ぶりに原子力安全夏期セミナーを開催いたします。 若手研究者・技術者、学生、原子力業界以外の方を含め、幅広い多数の方々の参加をお待ちしております。
- 会 期
- 会 場
- プログラム(敬称略)
- 参加費
- 申込み・問合せ先
- お支払い
- お問合せ先
- 原子力安全部会主催「原子力安全セミナー」のご案内
- 会 期 2023年10月16日(月) 13:00~17:00
- 開催方法 対面(定員100名(予定):先着順)
- 会 場 東京大学 本郷キャンパス 山上会館 大会議室
- プログラム(敬称略)
- 参加費
- 申込み・問合せ先 下記申込フォームより10月6日(金)までにお申込みください。
- お支払い
- 特記事項
- お問合せ先
- 原子力安全部会主催セミナー「新型炉の安全と安全規制」のご案内
- 会期 2022年10月29日(土) 10:00~17:10
- 開催方法 対面(定員70名(予定):先着順)+オンライン同時配信(ZOOM会議)
- 会場 東京大学 本郷キャンパス
- プログラム(敬称略)
- 特記事項
- 原子力安全部会主催「オンラインセミナー」リスクと向き合う ―リスク低減からクライシスマネジメントまで―
- 会 期:2020年10月24日(土)
- オンライン会議ツール:ZOOM
- プログラム(敬称略)
- 原子力安全部会主催第7回「原子力安全夏期セミナー」のご案内
- 会 期 2019年8月19日(月)~ 21日(水)
- 会 場 福島 いわき湯本温泉「吹の湯旅館」
- プログラム(敬称略)
- 第6回「原子力安全夏期セミナー」のご案内
- 会 期: 2018年8月20日(月)~ 22日(水)
- 会 場: 福島 土湯温泉「ホテル山水荘」 http://www.sansuiso.jp/ (TEL:024-595-2141)
- プログラム(敬称略)
- 第5回「原子力安全夏期セミナー」のご案内
- 会 期: 2017年8月21日(月)~ 23日(水)
- 会 場: 福島 いわき湯本温泉「吹の湯旅館」コンベンションホール
- 第4回「原子力安全夏期セミナー」のご案内
- 会 期 2016年8月22日(月)~24日(水)
- 会 場 福島 いわき湯本温泉「吹の湯旅館」コンベンションホール
- プログラム(*は仮題、敬称略)
- 第3回「原子力安全summerseminar」
- 会 期 2015年8月17日(月)~19日(水)
- 会 場 福島 ホテルサンルートプラザ福島
- プログラム(*は仮題、敬称略)
- 第2回「原子力安全夏期セミナー」ご案内
- 会期:平成26年8月18日(月)~20日(水)
- 会場:福島 穴原温泉「山房 月ノ瀬」コンベンションホール」
- プログラムおよび詳細案内 【開催案内】
2024年9月2日(月)~3日(火)
福島「いわき産業創造館」(いわき駅南口駅前)
https://iwaki-sansoukan.com/access/
9月2日(月)
9:00~12:30 1Fサイト見学(希望者のみ、先着順[残り0名(8/8)])※
13:15~14:00 セミナー受付
14:00~17:30 「福島第一原子力発電所の事故当時の状況検討」
開会の挨拶:山本章夫(部会長、名古屋大学)
(1) 1~3号機の原子炉圧力容器内/格納容器内の状態推定:本多剛(東電HD) <資料>
(2) NRAでの事故分析活動で得られた知見と取組み(2024年中間取りまとめ):安部諭(JAEA) <資料>
(3) 1号機の事象進展解析と課題:水原丈(日立GE) <資料>
(4) 2,3号機の事象進展解析と課題:中村勇気(東芝ESS) <資料>
(5) 炉内状況推定(3D推定図及びdebrisEyeの開発):山下拓哉(JAEA) <資料>
18:00~20:00 懇親会(いわき産業創造館での立食形式を予定)
9月3日(火)
10:00~12:00 「福島第一原子力発電所の廃炉措置」
(1) 1Fデブリ取出しに向けて-TMI-2で内部調査/デブリ分析データがどのように利用されたのか-:倉田正輝(NDF) <資料>
(2) 燃料デブリの性状把握:北垣徹(JAEA) <資料>
(3) 総合討論:山路哲史(早稲田大学)
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~16:00 「地震・津波を含む外的事象PRA活用」 司会:糸井達哉(東京大学)
(1) 地震動評価の高度化に関する最近の取り組み~伊方SSHACプロジェクト~:松崎伸一(四国電力) <資料>
(2) 地震・津波を対象としたレベル2PRAの概要と活用方法について:中村康一(電中研) <資料>
(3) 原子力規制検査の重要度評価における外部事象リスクの簡易的な評価:濱口義兼(規制庁) <資料>
閉会の挨拶:中村秀夫(副部会長、JAEA)
※1Fサイト見学のタイムスケジュール(予定)9月2日(月)
9:00 廃炉資料館(https://www.tepco.co.jp/fukushima_hq/decommissioning_ac/)集合
(いわき駅近辺に前泊される場合、7:51いわき駅発→8:30富岡駅着(JR)が便利です)
(1)廃炉資料館 シアター映像視聴
(2)福島第一原子力発電所の説明・視察(視察内容は天候等で変わる場合があります)
1)ブルーデッキ(1号機近くの高台で降車して、1~4号機を視察)
2)グリーンデッキ(5号機近くの高台で降車して、5,6号機を視察)
3)多核種除去設備(ALPS)
4)タンクエリア
5)海側設備俯瞰
6)乾式キャスク仮保管設備
7)ALPS処理水サンプル
(3)質疑応答、アンケート
12:30 富岡駅解散(セミナー会場への移動は、12:37富岡駅発→13:17いわき駅着(JR)が便利です)
【セミナー参加費】
正会員:5,000円(不課税)、非会員:6,000円(税込み)
学生会員:3,000円(不課税)、学生非会員:3,000円(税込み)
【懇親会参加費】
正会員・非会員:5,000円(税込み)
学生:1,000円(税込み)
※宿泊、食事等は必要に応じてご自身で手配をお願いいたします。
(1)下記申込フォームよりお申込みください。
注1):無料申込フォームのため広告が入りますが、当部会とは関係ありません。
注2):上記申込フォームを利用できない方のみ、下記メールアドレスへ必要項目を記入の上、連絡願います。
(2)申込締切:8月9日(金)(先着50名、それ以上は会場と要相談)
<必要項目>
1)氏名(フリガナ)
2)所属
3)日本原子力学会員区分(正会員/非会員/学生会員/学生非会員)+会員の方は会員番号
4)連絡先(E-mail/電話)
5)セミナー参加希望日(9月2日PM/9月3日AM・PM)
6)懇親会の参加希望(する/しない)
7)1Fサイトツアー(9月2日AM)の参加希望(する/しない)
当日、会場にて現金でお支払い下さい。
担 当:日立製作所 池側 智彦、日立GE 千年 宏昌
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過去のセミナー
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※議事録はこちら→【議事録】
原子力安全部会では、リスク情報活用の課題、オブソレッセンス(obsolescence)及び原子力安全に関する最近のトピックスをテーマとしたセミナーを開催します。多数の方々の参加をお待ちしております。
2023年10月17日(火) 9:30~16:00
※ オンラインでの配信はありません。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html
2023年10月16日(月)
12:30 開場
13:00 開会の挨拶:山本 章夫(部会長、名古屋大学)
13:10 講演「原子力安全に関するいくつかの論点」:関村直人(部会幹事、東京大学) <資料>
13:40 セッションテーマ:リスク情報活用の課題について
① リスク情報活用の取り組みに期待すること:成宮祥介(リスク部会長、原子力安全推進協会) <資料>
② リスク情報活用の実現に向けた戦略プラン及びアクションプラン:桜本一夫(電力中央研究所) <資料>
③ リスク情報活用にかかるATENAにおける活動状況:宮田浩一(原子力エネルギー協議会) <資料>
④ パネルディスカッション
<論点紹介>:成宮祥介(リスク部会長、原子力安全推進協会) <資料>
<各立場からの意見>
高田孝(東京大学) <資料>
鈴江和昌(関西電力(株)) <資料>
村上玄(原子力規制庁) <資料>
<討論>
司会 成宮祥介
パネリスト 村上玄(原子力規制庁)、宮田浩一(原子力エネルギー協議会) 、高田孝(東京大学)、桜本一夫(電力中央研究所)、鈴江和昌(関西電力(株))
17:00 講演終了
17:30 懇親会(東京大学 本郷キャンパス 山上会館1階 談話ホール)
2023年10月17日(火)
9:15 開場
9:30 セッションテーマ:オブソレッセンス(obsolescence)について
① 全体概要:山本晃弘(福井県庁) <資料>
② ATENA設計経年化管理ガイドライン:山田尚徳(原子力エネルギー協議会) <資料>
③ プラントへの適用評価例:鈴江和昌(関西電力(株)) <資料>
④ 規制側の対応の考え方:金城慎司(原子力規制庁) <資料>
⑤ 全講演者と会場との議論:進行 宮田浩一(原子力エネルギー協議会) <質問票>
11:50 昼食休憩
13:30 テーマ:原子力安全に関する最近のトピックス
① 生成型AIと原子力産業への影響:巽雅洋((株)原子力エンジニアリング) <資料>
② 民間を軸とした核融合開発の現状と課題:井野孝(京都フュージョニアリング(株)) <資料>
15:50 閉会の挨拶:糸井達哉(副部会長、東京大学)
・ セミナー参加費(会場費・運営費):
正会員:5,000円(不課税)、非会員:5,000円(税込)
学生会員:2,500円(不課税)、学生非会員:2,500円(税込)
・ 懇親会費:5,500円(税込)
https://form.os7.biz/f/d481bc1d/
注1):無料申込フォームのため広告が入りますが、当部会とは関係ありません。
注2):上記フォームを利用できない方のみ、下記メールアドレスへ必要項目を記入の上、
連絡願います。(申込フォームで申し込まれた方は必要ありません。)
〈必要項目〉
1)氏名(ふりがな)
2)メールアドレス
3)会員区分(正会員等/学生会員/非会員/学生非会員)
4)懇親会の出席有無
5)所属
6)電話番号
当日会場にて、現金にて参加費及び懇親会費(出席される方のみ)をお支払いください。また、領収書は参加費、懇親会費(出席される方のみ)の2種類を発行し、お渡しする予定です。
講演資料は紙で配布いたしません。
10月上旬に原子力安全部会のホームページ(http://www.aesj.or.jp/~safety/)に公開を予定しており、各自が印刷、あるいはパソコン等でご覧いただけるよう、ご準備をお願いいたします。
原子力安全セミナー事務局
小川純人、浦田茂 (三菱重工業(株))
aesj_nsd@safety.n.t.u-tokyo.ac.jp
原子力学会原子力安全部会では、「新型炉の安全と安全規制」をテーマとしたセミナーを開催します。
セミナーは、対面での開催ですが、オンラインによる同時配信も実施します。
参加費は無料です。
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html
工学部3号館31号講義室(予定)
ただし、対面参加の申し込み者が多い場合には会場を変更する可能性があり、
その際は、対面参加に登録頂いた方のメールアドレスに会場を通知します。
9:45 開場:
10:00 開会の挨拶:山本 章夫(部会長、名古屋大学)【資料1】
10:10 導入~本セミナーの趣旨~:森山 善範(鹿島建設)、山本 章夫(名古屋大学)【資料2】
10:20 特別講演1「革新炉ワーキンググループにおける議論と学会に期待すること」:黒﨑 健(革新炉ワーキング座長、京都大学)【資料3】
11:10 特別講演2「革新炉の市場導入に必要な条件-軽水炉普及の歴史から-」:村上 朋子(日本エネルギー経済研究所)【資料4】
11:50 休憩(昼食)
13:00 講演~メーカーにおける新型炉の開発状況:安全設計の観点から~
13:00 講演1「革新軽水炉SRZ-1200」:山岸 誠(三菱重工業)【資料5-1】
13:25 講演2「革新軽水炉 iB1350」:青木 保高(東芝エネルギーシステムズ)【資料5-2】
13:50 講演3「小型軽水炉 BWRX-300」:木藤 和明(日立GE)【資料5-3】
14:15 講演4「日本原子力学会:次期軽水炉の技術要件について」:山口 彰(公益財団法人原子力安全研究協会理事)【資料6】
14:45 小休憩
15:00 総合討論【資料7】
総合司会:山本 章夫(部会長、名古屋大学)
パネリスト:市村 知也(原子力規制庁)、黒﨑 健(京都大学)、山口 彰(公益財団法人原子力安全研究協会理事)、吉村 真人(日立製作所)
17:00 閉会の挨拶:糸井 達哉(副部会長、東京大学)
※議事録はこちら→【議事録】
申込は、下記サイトからお願いします。
締切:10/27(木)15時。ただし、対面参加については、会場の定員に到達すると早期に締め切ります。
その際は、ZOOM会議の方の参加申し込みをお願いします。
各自、昼食の用意をお願いします。
お問合せ先:原子力安全 セミナー事務局、田邊 恵三(東京電力)、三村 隆士(中部電力)、竹次 秀一(関西電力)
問い合わせの場合は、こちらのメールアドレスに連絡ください。
aesj_nsd@safety.n.t.u-tokyo.ac.jp
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9:45 ~ 会場 「参加にあたってのお願い」
10:10~ 特別講演
「社会技術としての原子力リスクマネジメント」 野口和彦(横浜国立大学)【資料1】
13:00~ 「福島第一原子力発電所事故から10年を振り返って」
(1)「福島第一原子力発電所事故に関するセミナー」報告書を振り返る
~我々はどこまで来たか~ 山本章夫(名古屋大学)【資料2】
(2) 外的事象に対する原子力発電所の安全性
-自然事象に対する原子力発電所の安全性に関する最近の学術界の取り組み >糸井達哉(東京大学)【資料3】
-外的事象に対する原子力発電所の安全対策に関する安全部会WGの中間報告(案) 守屋公三明(元日立GE)【資料4】
(3) 継続的安全性向上への取組み
-新検査制度の効果的な実施に関する検討WGでの検討とその実施状況から 近藤寛子(マトリックスK)【資料5】
15:00~ 総合討論「原子力安全の継続的向上のために」
総合司会:関村直人(東京大学)
パネリスト:野口和彦、山本章夫、糸井達哉、守屋公三明、近藤寛子、山本晃弘(福井県庁)【資料6】
17:00~ 閉会の挨拶:中村秀夫(副部会長、JAEA)
福島第一事故以降の安全確保活動に関しまして、第一線で活躍されている専門家の解説講義や
経験談、諸先生方との交流を通して原子力安全に関する最新の知識を習得するとともに、
プログラム中に明記しました各論点を中心とした広範な議論を通じて自己研鑽する絶好の機会です。
さらに今回は多彩な講師をお招きしました。多数の方々の参加をお待ちしております。
http://www.fukinoyu.jp/ (TEL: 024-42-2158)
湯本駅から車で3分
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8月19日(月) 13:00~17:30
受付、オリエンテーション:13:00~13:30
開会の挨拶:関村直人(部会長、東京大学)【資料1】
特別講演「世界各国のエネルギー・原子力動向-その背景と展望-(仮題)」
:村上朋子(日本エネルギー経済研究所)【資料2】
「国際的な安全対策と規制動向」
(1) 海外の安全対策に係る規格の動向:河井忠比古(JANSI)【資料3】
(2) 米国原子力産業の許認可の現状と課題 -米国での事業経験からの視点-
:山内澄(三菱総研)【資料4】
(3) UAEでの審査経験:斎藤健彦(元FARN)【資料5】
(4) 総合討論1:守屋公三明(日立GE)
懇親会:18:30~20:30
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8月20日(火) 9:00~17:30
「防災と住民被曝」
(1) 特別講演「原子力の安全と住民理解(仮題)」:土田昭司(社会環境部会長)【資料6】
(2) 特別講演「原子力事故と放射線防護(仮題)」:明石真言(竜ヶ崎保健所所長)【資料7-1】
(3) 防災と住民被曝の論点と総合討論2:中村秀夫(JAEA)【資料7-2】
「外的事象に対する安全確保」
(1) 外的事象に対する原子力安全の枠組み(仮題):糸井達哉(東京大)【資料8】
(2) 川内原子力発電所のその他外的事象に対するストレステスト:福井敏洋(九州電力)【資料9】
(3) 総合討論3:大貫晃(三菱重工)【資料10】
「新検査制度と原子力の安全向上」
(1) 新検査制度と原子力の安全向上(仮題):関村直人(東京大学)【資料11】
(2) 米国の検査制度(仮題):近藤寛子(マトリックスK)【資料12】
(3) 「新検査制度の試運用における検査経験と課題」:水野大・伊藤信哉(規制庁)【資料13】
(4) 総合討論4:村上健太(長岡技科大)
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8月21日(水) 9:00~12:00
「福島事故の総括と今後の10年」
(1) 安全部会の今後の10年(論点整理):守屋公三明(日立GE)【資料14】
(2) 総合討論5
閉会の挨拶:中村秀夫(副部会長、JAEA)
「1Fサイト見学(※オプション:希望者のみ)」13:30~17:20
(1) 既設多核種除去設備[既設ALPS]
(2) 増設多核種除去設備[増設ALPS]
(3) 1~4号機 外観確認
(4) 地下水バイパス設備
(5) 4号機原子炉建屋前
(6) 陸側凍土遮水壁設備
(7) サブドレン設備
(8) 物揚げ場,海側設備
(9) 6号機非常用ディーゼル発電機
(10) 雑固体廃棄物焼却設備
(11) サブドレン浄化設備
(12) 固体廃棄物貯蔵庫(第9棟)
(13) 乾式キャスク仮保管設備
(14) 免震重要棟
(15) 高性能多核種除去設備[高性能ALPS]
※見学コースは変更される可能性もございますので、ご了承ください。
福島駅からタクシー30分、路線バス40分
(土湯温泉バス停から徒歩10分)
(20日12:40福島駅西口に送迎バス配車予定)
8月20日(月)13:00~17:30
受付、オリエンテーション:13:00~13:20
開会の挨拶:関村直人(部会長、東京大学)
「リスク情報の活用と継続的改善に係る論点」
(1) 継続的な安全性向上とその基盤:関村直人(東京大)【資料1】
(2) 自主的継続的安全性向上への取り組み(仮題):成宮祥介(JANSI)【資料2】
(3) 事業者におけるリスク評価研究の活用(仮題):山中康慎(電中研)【資料3】
(4) リスク情報の活用について:梶本光廣(規制庁)【資料4】
(5) 総合討論1
懇親会:18:30~20:30
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8月21日(火)9:00~17:30
「外的事象に対する安全確保に係る論点」
(1)外的事象に対して原子力発電所に求められる性能とそれを達成するための枠組みについて:糸井達哉(東京大)【資料5】
(2) 柏崎刈羽原子力発電所における外的事象に対する取り組み:石崎泰央(東京電力)【資料6】
(3) 総合討論2
特別講演「日本のエネルギー政策 現状と課題 ‐日本の原子力に未来はあるか‐」:竹内純子(国際環境経済研究所)【資料7】
特別講演「外から見た日本の原子力安全「まだ足りないところ」」:奥山俊宏(朝日新聞)【資料8】
「再稼働審査での経験と今後へ活かしたい事例紹介(若手セッション)」
(1) 新規制基準審査における主要な論点への東京電力HD対応例と今後の課題:今井英隆(東京電力) 【資9-1】
(2) BWRの重大事故対策に対する有効性評価に係る教訓と課題について:木村竜介(日立GE)【資料9-2】
(3) 竜巻防護に対する取り組み:乳井潤二(関西電力)【資料9-3】
(4) PWRにおける水素対策について:原井康考(MHI)【資料9-4】
(5) 総合討論3
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8月22日(水)9:00~12:00
「長期的な住民の安全確保に係る論点」
(1) 特別講演「福島第一原子力発電所の廃止措置の技術戦略」:福田俊彦(NDF)【資料10】
(2) 特別講演「長期的な住民の安全確保とその社会的受容性のために研究者がなすべきこと」:長崎晋也(マックマスター大学)【資料11】
(3) 廃棄物処分の長期的な安全確保に係る論点について(主に安全規制の観点から):前田敏克(JAEA)【資料12】
(4) 総合討論4
閉会の挨拶:中村秀夫(副部会長、JAEA)
いわき湯本駅からタクシー5分 (TEL:0246-42-2158))
(21日のひたち7号(12時1分着)、9号(13時9分着)に合わせて送迎バス配車予定)
プログラム(敬称略)
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8/21(月)
13:30-13:45 開会あいさつ
原子力安全部会における活動の紹介: 関村 直人(東京大)【資料1】
「原子力発電所における継続的安全性向上の取り組みに係る論点」
13:45-14:15 原子力の自主的安全性向上への取り組み: 森山 善範(エネ庁)【資料2-1】【資料2-2】
14:15-14:45 事業者の自主的継続的安全性向上への取り組み: 成宮 祥介(関西電力)【資料3】
14:45-15:10 安全性向上への取組みと評価: 佐藤 大輔(東北電力)【資料4】
「女川原子力発電所2号機における津波PRA評価」
15:10-15:35 川内原子力発電所第1号機:江藤 和敏(九州電力)【資料5】
第1回安全性向上評価の概要について
15:35-15:55 継続的安全性向上に関する規制の役割: 平岡 英治(東北大)【資料6】
15:55-16:05 休 憩
16:05-16:40 技術者倫理と安全文化の関係と困難性: 大場 恭子(JAEA、原子力学会倫理委員会委員長)【資料7】(公開準備中)
16:40-17:30 総合討論1: 守屋 公三明(日立GE)
18:30-20:30 懇親会
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8月22(火)
「リスク情報の活用と継続的改善に係る論点」
9:00-9:55 事業者におけるリスク評価研究の活用: 山中 康慎(電中研)【資料8】
9:55-10:05 休憩
10:05-11:00 「検査制度」の見直しについて: 関村 直人(東京大)【資料9】
11:00-12:00 総合討論2: 大貫 晃(三菱重工)
12:00-13:30 昼 食
「規制および現場の課題解決に必要な研究と開発に係る論点」
13:30-14:30 研究が規制基準になるまで: 阿部 清治(東北大)【資料10】
14:30-15:00 軽水炉安全技術・人材ロードマップ: 森山 善範(エネ庁)【資料11】
15:00-16:00 福島第一廃炉に係る研究開発の連携強化について: 宮野 廣(法政大)【資料12】
16:00-16:10 休憩
16:10-17:30 総合討論3: 阿部 清治(東北大)
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8月23日(水)
「住民の安全確保に係る論点」
9:00-9:55 廃棄物処分の安全確保の考え方 前田 敏克(JAEA)【資料13】
9:55-10:05 休憩
10:05-11:00 原子力発電所の再稼働後の(原子力安全に関する)地方自治体の課題: 山本 晃弘(福井県庁)【資料14】
11:00-11:50 総合討論4: 中村 秀夫(JAEA)
11:50-12:00 閉会あいさつ: 中村 秀夫(JAEA)
12:00-13:00 昼 食
施設見学: 楢葉遠隔技術開発センター(14:30~15:30) バスで会場まで往復の予定
いわき駅解散 17:00(ひたち24号(17時21分発))
議事メモはこちらをご覧ください【議事メモ】
いわき湯本駅からタクシー5分(送迎あり) (TEL:0246-42-2158))
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8月22日(月):「外的事象に対する安全設計に関する論点」
13:00-13:20 受付、オリエンテーション: 大貫 晃(三菱重工)
13:20-13:30 趣旨説明: 村上 健太(東大)
13:30-14:00 開会あいさつ 原子力学会安全部会における活動の紹介: 関村 直人(東大)【資料1】
14:00-15:00 福島第一原子力発電所事故の教訓を反映しての原子力規制: 阿部 清治(NRA)【資料2】
15:00-15:20(休憩)
15:20-16:10 安全設計の原則と具体化: 守屋 公三明(日立GE)【資料3】
16:10-17:00 多様な誘因事象に対する原子力安全の確保: 糸井 達哉(東大)【資料4】(8/30改訂)
17:00-17:30 総合討論1: 中村 秀夫(JAEA)
18:30-20:00 懇親会
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8月23日(火):「リスク情報の活用と継続的改善に関する論点」
8:50-9:00 オリエンテーション
9:00-10:00 継続的安全性向上のための意思決定の考え方: 越塚 誠一(東大)【資料非公開】
10:00-10:20(休憩)
10:20-11:10 事業者におけるリスク評価研究とその活用の取り組み: 山中 康慎(電中研)【資料5】
11:10-12:00 原子力発電所における安全性向上への取組み: 川村 慎一(東電)【資料6】
12:00-13:30(昼食)
13:30-14:30 総合討論2: 大貫 晃(三菱重工)
14:30-15:00 安全目標の設定経緯とその要点: 阿部 清治(NRA)【資料7】
15:00-16:00 安全目標活用に関する歴史的経緯と考察: 菅原 慎悦(電中研)【資料8】
16:00-16:20(休憩)
16:20-17:30 総合討論3: 阿部 清治(NRA)
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8月24日(水):「公衆の安全確保と関係する論点」
8:50-9:00 オリエンテーション
9:00- 9:50 炉内等廃棄物の埋設に係る規制の考え方: 前田 敏克(NRA)【資料9】
9:50-10:10 (休憩)
10:10-11:00 レベル3PRAの現状と原子力防災への適用: 木村 仁宣(JAEA)【資料10】
11:00-11:40 総合討論4: 村上 健太(東大)
11:40-12:00 閉会あいさつ: 中村 秀夫(JAEA)
12:00(解散)
http://www.sunroutehotel.jp/plaza-fukushima
福島駅から徒歩10分程度 (TEL:024-525-2211)
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8月17日(月)13:00~17:30
受付、オリエンテーション:13:00~13:30
開会の挨拶:関村直人教授(部会長、東京大学)
(1) 福島第一事故後の原子力安全に係る課題の検討:阿部清治氏(NRA)
(2) リスクのコミュニケーションとダイアログ:山口 彰教授(東京大学)
(3) 総合討論
懇親会:18:30~20:00
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8月18日(火)8:30~18:00
(1) 深層防護について改めて考える:山本章夫教授(名古屋大学)
(2) 福島第一原子力発電所事故の教訓対応を超えて、原子力安全確保への取組みへの所見*
-原子力安全・保安院での経験と最近の米国関係機関(NRC等)との意見交換結果などから-
:根井寿規教授(政策研究大学院大学)
(3) 原子力システムの安全に関する技術戦略マップ・ロードマップの考え方:関村直人教授(東京大学)
(4) 継続的改善に貢献する安全研究を考える:中村秀夫氏(JAEA)
(5) 原子力発電のリスクとベネフィット:示野哲男氏(電中研・原子力リスク研究センター)
(6) 外的事象対策の原則と具体化 -個々の外的事象に対する安全確保の原則- :糸井達哉准教授(東京大学)
(7) 外的事象対策の原則と具体化
-浜岡原子力発電所における地震及び津波等の外的事象に対する取り組みについて- :中西宣博氏(中部電力)
福島市内での交流会(任意参加):19:00~20:30
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8月19日(水)8:30~12:00
(1) 福島第一原子力発電所の現状:山下理道氏(東京電力)
(2) 福島第一原発の廃止措置等に向けた中長期ロードマップの改訂について
:近藤裕之氏(資源エネルギー庁)
(3) 総合討論
閉会の挨拶:新田隆司氏(副部会長、日本原子力発電)
議事録はこちらをご覧ください議事録
飯坂温泉駅から10分程度(送迎バスあり(TEL:024-524-1000)
当日資料はこちらをご覧ください。
【動力炉・核燃料サイクル施設の新規制基準とその考え方その1】 【その2】 【その3】 【その4】
【核燃料サイクル施設における安全確保】 【福島事故後の環境除染の現状】