日本原子力学会 原子力安全部会
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■福島第一原子力発電所事故に関するセミナー第2回」開催速報(H24年5月11日)
原子力安全部会では、「福島第一原子力発電所事故に関するセミナー第1回」を2月17日に開催し、100名以上の参加者を得て、福島事故の概要やそこから得られた設計、運転、防災などの教訓について活発な議論が行われました。またその際、こうした活動は有意義であり議論を継続することが重要との指摘がありました。主要な意見・議論は学会春の大会2日目(3月20日)の安全部会全体会合で報告するとともに、今後の活動について議論しました。その結果、さらに議論を深めるために、平成24年度の部活動として、福島事故に関する安全部会セミナーをシリーズで月1回のペースで開催することとなりました。 その方針に基づき、5月8日 約110名の参加を得て第2回のセミナーを開催し、福島第一原子力発電所1号機の事故の概要解説とPWRにおけるストレステストの解説などをベースに活発な議論がなされました。配付資料を速報として掲載します。開催の趣旨及び論点は、開催案内最終版及び配布資料1を参照ください。今後議事メモを作成し、掲載する予定です。
【開催案内最終版】
配付資料
【資料1】【資料2】【資料3】【資料4】【資料5−1】【資料5−2】
なお、現在決定している今後のセミナーテーマと開催日の予定は次の通りです。
○第2回(5月8日実施済み): 1号機での原子炉に関する問題
○第3回(6月26日): 2号機、3号機での原子炉に関する問題(水位計、AMなど?)
(セミナーにて6月22日とご案内しました。お詫びして訂正します。)
○第4回(8月10日): 4号機SFPと防災に関する問題
○学会秋の大会(9月19日):セミナー報告
■「福島第一原子力発電所事故に関するセミナー第2回」開催案内(H24年4月25日)
2/17開催のセミナーでは、100名以上の参加者を得て、福島事故の概要やそこから得られた設計、運転、防災などの教訓について活発な議論が行われました。またその際、こうした活動は有意義であり議論を継続することが重要との指摘がありました。主要な意見・議論は学会春の大会2日目(3月20日)の安全部会全体会合で報告するとともに、今後の活動について議論し、その結果を踏まえ、平成24年度の部活動として、福島事故に関する安全部会セミナーをシリーズで月1回のペースで開催することとなりました。 第2回の開催日時は下記のとおりです。
1.日時:H24年5月8日(金)13:30から17:00まで(30分程度の延長もあり得ます。)
2.場所:東大本郷・工学部11号館講堂(130人収容)
3.参加申し込み:下記へE-mailにて申し込みください。
E-mail:nsrc-seminar01@jaea.go.jp
セミナーのテーマ等、詳細については下記開催案内をご参照ください。
【第2回セミナー開催案内】
■「福島第一原子力発電所事故に関するセミナー第1回」開催報告(H23年3月17日)
2/17(金)13:30〜17:00 東大にて開催され130名の会場は満席となった。
議事録および講演資料は下記のとおり。
【議事録】 【資料2:問題提起資料】 【資料3:福島事故からのプラント設計における教訓と対策】 【資料4:PWRにおける安全確保対策】 【資料5:BWRにおける安全確保対策】 【資料6:緊急事態への準備と対応に関する教訓】 【資料7:安全研究を巡る議論について】 【資料8:原子炉の寿命問題】 【資料9:今後の予定】
■「福島第一原子力発電所事故に関するセミナー第1回」開催案内(H24年1月30日)
福島第一原子力発電所の事故については、既に政府報告書(第1報、第2報)や事故調査委員会・中間報告書が出ています。また、原子力学会でも様々な活動や報告がなされています。
原子力安全部会は、平成20年8月、「原子力安全に関連した研究者間の交流と情報交換を積極的に行い、また、研究活動を支援するとともに、原子力安全に関係する事項について情報を発信し、原子力利用における安全確保とそれに関する理解の促進に貢献することを目的」として設立され、その後、安全に関する議論を行う場を提供する観点から、特にシビアアクシデント対処設計の考え方などをテーマとして講演会やセミナーを開催してまいりました。
事故後間もなく1年になろうとする折、学会員間での情報共有と意見交換の場を原子力安全部会が提供することは、原子力安全部会の重要な責務と考え、以下の通り、セミナーを開催することと致しました。
1.日時:H24年2月17日(金)13:30から17:00まで。(30分程度の延長もあり得ます。)
2.場所:東大本郷・工学部11号館講堂(130人収容)
3.議論の趣旨
セミナーの議論の趣旨としては、以下のように考えております。
・福島事故に関し、「何が悪かったか、今後何をすべきか」について議論する。
原子力学会はわが国のアカデミアを構成する組織であることを踏まえ、学会としてあるいは
原子力安全部会として何をすべきかの観点を重視する。
・原子力は多くの技術の総合であり、福島事故を含め、事故は技術分野の隙間で起きることが
多い。今回のセミナーは、事故そのものの解説ではなく、事故によって示された課題を踏ま
えて今後より安全な原子力を確立していくために、技術分野間あるいは産官学間の相互理解
を進めることを目的とする。
・意見交換する分野を数個に分けた上で、関村副部会長の司会の下、それぞれの分野について、
最初に阿部部会長が問題提起する。ついで、主要事項について当該分野の専門家が説明を行
う。その後に参加者による意見交換を行う。
・分野は、まずは深層防護の順に沿って、安全設計、シビアアクシデント対策、原子力防災と
する。(安全設計は量が多いので2つに分ける。)次いで、PSA、運転経験、安全研究の成果
の、設計・運転・規制への反映について議論する。
最後に、会場から問題提起される問題も対象として、時間の許す範囲で総合的な討論をする。
・セミナーで用いた資料や主要な意見・議論については、安全部会のホームページに掲載する
とともに、学会春の大会2日目(3月20日)の安全部会全体会合で報告する。
4.プログラム
13:30 開会及び会合趣旨説明
13:40 分野別の説明及び意見交換
@安全設計(1):外的事象対処設計に関する問題
A安全設計(2):安全設計に関するその他の問題
Bシビアアクシデント対策に関する問題
(休憩)
C原子力防災に関する問題
DPSA、運転経験、安全研究の、設計・運転・規制への反映
Eその他の諸問題及び総合討論
16:50 閉会及び今後の予定
5.参加申し込み
下記へE-mailにて申し込みください。
E-mail:nsrc-seminar01@jaea.go.jp
申し込み多数の場合は、次のようにさせていただきます。
- 申し込みの第一次締切日を2月7日とします。
- 第一次締切日にて応募が定員(約100名)を超えた場合は、@安全部会会員、A原子力学会会員、Bその他の順で優先させていただきます。
@及びAのグループ内での優先順位は先着順とします。
- 第一次締め切り日以後は区別なく先着順とします。
- 申し込みは以下の事項をメール本文に記載して送付ください。
・氏名:
・会員分類(以下の番号を記載):
(1=原子力安全部会部会員、2=原子力学会会員(原子力安全部会以外)、3=原子力学会会員以外)
・所属:
・電子メールアドレス:
・原子力学会会員番号(会員の場合):
6.連絡先
(独)日本原子力研究開発機構 安全研究センター
担当:工藤
E-mail:nsrc-seminar01@jaea.go.jp
■原子力安全部会 総会報告(H22年11月9日)
学会の秋の大会において、原子力安全部会の総会が開催された。各小委員会より活動報告があった。総務小委員会からは部会規約修正について説明があり、全員の挙手により承認された。議事録は次のとおり。
【議事録】
■原子力安全部会 企画セッション報告(H22年10月21日)
9/17(金)13:00〜14:00 O会場にて開催され約60名の会場は満席となった。 はじめに、辻倉副部会長から本企画セッションの背景等に関する説明があり、その後、NISA大島氏、JNES阿部氏(部会長)、東芝佐藤氏より発表され、その内容を踏まえ質疑応答がなされた。 最後に阿部部会長より、攻めの規制を作っていくための入口として、「原子力安全の論理」の再構築について部会として取り組んでいくことが表明された。
議事録と講演資料は下記のとおり。
【議事録】 【資料1:MDEPについて】 【資料2:シビアアクシデントと安全目標に関する論点】 【資料3: 世界標準と安全設計について】
■US-NRC Kristine L. Svinickiコミッショナーによる講演会開催案内(10/6東大)(H22年9月17日)
■原子力安全部会 企画セッション開催案内(H22年9月3日)
原子力安全部会では,2010年秋の大会において,企画セッション「多国間設計評価プログラム(MDEP)を巡る原子炉安全の諸課題〜『原子力安全の論理』の検討に向けて〜」を企画しております。
原子力産業がグローバル化する中,新規の原子炉設計評価を中心として規制当局間の協力を進めるために,OECD/NEAに多国間設計評価プログラム(MDEP)が設けられており,そこでは,シビアアクシデント(SA)やデジタルI&Cに係る諸問題など,原子炉安全上の重要課題について,安全規制の国際的ハーモナイゼーションを目指しての議論がなされています。
こうした背景から,今後我が国でSA対処設計の規制を考えるに当たっては,国際的な共通認識に沿いつつ,国内の状況も踏まえる必要があり,そのような総合的な検討に資するため,当企画セッションにて下記のとおりMDEPの概要紹介,SA対処設計規制の検討課題,新設計炉開発の状況とSA対処設計という3件の講演を企画しましたので,部会員の多数のご参集をお願いいたします。
記
(1) 日時:平成22年9月17日(金) 13:00〜14:30
(2) 会場:O会場(情報科学研究科棟A-22講義室)
(3) 講演内容、プログラム:
13:00〜13:05 企画セッションへの期待(電気事業連合会 顧問 辻倉 米蔵)
13:05〜13:20 MDEPについて(原子力安全・保安院 基盤課統括 大島 俊之)
13:25〜13:40 SAと安全目標に関する論点(原子力安全基盤機構 阿部 清治)
13:40〜14:05 世界標準と安全設計について〜原子炉メーカーとしての一提案
(東芝 佐藤 崇)
14:05〜14:25 質疑応答等
【安全部会企画セッション予稿】
■原子力安全部会の総会報告(H22年3月28日)
学会の春の総会において、原子力安全部会の総会が行われた。班目部会長の挨拶に続いて各小委員会から活動報告がなされた。浦田幹事より、2月17の安全部会主催セミナー「原子力安全の論理」が多数の参加者(138名)を得て、会場も交えた質疑応答も行われ、盛況のうちに終わった旨の実施報告があった。部会規約の改定では、新設の安全部会部会賞を選考するための表彰内規が新たに制定されることになった。役員の改選では、阿部新部会長をはじめとする改選案が承認された。阿部新部会長より部会長就任にあたっての挨拶があった。
配付資料は次のとおり。
【資料1:議事次第、小委員会の活動報告等】 【原子力安全の論理セミナー実施報告】
【佐藤講師のセミナー講演資料】 (部会規約改定、役員改選に関しては、MENU掲載記事をご覧下さい。)
■原子力学会 原子力安全部会主催セミナー 『原子力安全の論理』 開催案内
原子力安全部会は、平成20年に発足した新しい部会です。本部会は原子力安全それ自体をひとつの専門分野ととらえ、原子力安全確保の基本的考え方等について議論を進めてきたところですが、こうした中、国内外における原子力分野の研究開発の著しい進展や安全設計に係る検討の国際的な協調、また、原子力安全委員会においても国内外の状況を踏まえた安全審査指針類についての検討が始まる等、ひとつの節目を迎えています。
こうした背景から、改めて安全の論理について原子力関係者他の認識を深め、原子力安全に係る今後の議論活性化と更なる発展を期待すべく、当部会にて下記のとおり題記講演会を開催致しますので、多数のご参集をお願い致します。
記
(1) 日時:平成22年2月17日(水) 13:30〜16:30
(2) 会場:東京大学武田先端知ビル(本郷キャンパス)
※地図、交通アクセスにつきましては、次のアドレスにてご確認下さい。
地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_13_03_j.html
交通アクセス:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
(地下鉄千代田線 根津駅が一番近くの駅になります。)
(3) 講師:財団法人原子力安全研究協会 研究参与 佐藤 一男
(4) 講演内容、プログラム:
13:30〜13:40(10分) 開会の挨拶
13:40〜15:10(90分) 原子力安全の論理(佐藤一男先生)
15:10〜16:10(60分) 質疑応答等
16:10〜16:20(10分) 閉会の挨拶
16:30 閉会
(5) 申込方法
添付の様式にて氏名、所属、連絡先等の必要事項を記入の上、以下の連絡先までE-mail又はFAX
でお申し込み下さい。【締め切り:平成22年2月5日(金)】 (なお、当日受付も可としますが満席の
場合には参加できない場合もございますので予めご了承下さい。)
(6) 参加費用
無料
(7) 問合先、連絡先
関西電力株式会社 原子力事業本部 安全技術グループ
浦田(urata.shigeru@a5.kepco.co.jp)、藤井(fujii.yasumitsu@b3.kepco.co.jp)
連絡先:(Tel)0770-32-3676、(Fax)0770-32-3698
■原子力安全部会の総会報告(H21年9月16日)
学会の秋の総会において、原子力安全部会の総会が行われた。各小委員会より今年度前半の活動報告と後半の活動計画の説明がなされた。総務小委員会からは、PBNCの国際技術プログラム委員を4部会(熱流動/バックエンド/原子力安全/核燃料)で持ち回りにするとの提案があった。国際小委員会からは、IAEA安全基準のレビュー活動を行うとの提案があった。いずれの提案も出席者の賛成により承認された。
企画・研究小委員会からは2つのワーキング活動状況報告があった。「安全論理、合理的な安全確保のあり方」検討ワーキングからは、3つのサブWGを設置して検討を進めること、講演会・レクチャーの企画を検討中であること等が報告された。「ロードマップ」検討ワーキングからは、安全研究を俯瞰的に把握し、産官学が今後果たすべき役割につき議論を進めたいとの報告がなされた。
総会概要と配布資料は次のとおり。
【総会概要】 【資料1:議事次第】 【資料2-1: 総務小委員会活動報告】
【資料2-2: 財務小委員会活動報告】 【資料2-3:広報小委員会活動報告】
【資料2-4: 国際小委員会活動報告】 【資料3-1: 「安全論理」検討ワーキング活動状況報告】
【資料3-2:「安全論理」検討ワーキング サブWGにおける課題】
■ 原子力安全部会の設立と今後の活動計画
学会誌2009年4月号に掲載されました。
■ 原子力安全部会の総会報告(2009年3月23日)
学会の春の総会において、原子力安全部会の総会が行われた。最初にH21年度の役員の改選があり、H20年度の部会長以下役員全員が留任することになった。各小委員会のH20年度活動報告の中で、企画・研究小委員会より提案あった「原子力安全論理」「ロードマップ」のふたつのWG設置が承認された。班目部会長より、「安全論理のWG活動を通じて問題点を整理し、書き物として残してゆくような取組みを期待したい」旨の挨拶があった。
総会概要と配布資料は次のとおり。
【総会概要】 【資料1:議事次第】 【資料2:役員リスト】 【資料3:セッション提案依頼】 【資料4:セッション提案フォーム】 【資料5:安全ロードマップWG設置】 【資料6:安全論理WG設置】 【資料7:会計報告・予算案】