材料部会報2022年12月号発刊のお知らせ
2022.12.23更新
材料部会報"Nuclear Materials Letters"2022年12月号が発刊されました。
掲載項目:本号では、JNM編集委員の鵜飼先生によるご寄稿や、
秋の年会の企画セッション「小型炉・次世代炉とその材料の
研究開発の現状と将来展望」の資料が掲載されています。
こちらからダウンロードできます。
以上
「事故耐性燃料開発に関するワークショップ開催」のご案内
2022.12.07更新
東京大学大学院工学系研究科及び日本原子力機構では、原子力の継続的な安全性向上の観点から、事故耐性燃料(ATF)の開発を進めています。ATF開発について、令和4年12月21日(水)、下記の通り、「事故耐性燃料に関するワークショップ」を開催します。ふるってご参加ください。
1.開催日時:令和4年12月21日(水曜日)
13:00~17:00(12:30開場)
2.開催場所:東京大学 武田先端知ビル 武田ホール
3.主催:東京大学大学院工学系研究科
日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究センター
(材料部会共催)
4.概要:プログラム及びお申し込み先は
こちら
5.問合せ先:WS事務局:nsec-atfws[at]jaea.go.jp
以上
「2022年度日本原子力学会材料部会Best Figure賞」募集のお知らせ
2022.09.26更新
2022年度日本原子力学会材料部会Best Figure賞を募集致します。
本部会に関連した学術的に興味深く華麗な図や画像をお持ちの会員、
または学生会員の皆様は奮ってご応募ください。
応募資格は、以下の通りです。
・日本原子力学会材料部会員または学生会員。
グループで応募する場合は、代表者が材料部会員であること。
応募〆切は
2022年11月18日(金)であり、受賞者の発表は2023年1月
中旬までに行います。
授賞式は2023年春の大会会期中の材料部会全体会議にて行う予定です。学生会員の皆様も含め、
多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要項をご参照下さい。
・
第5回日本原子力学会材料部会Best Figure賞募集要項
以上
【締切延長】「2022年度日本原子力学会材料部会功績賞および若手優秀賞」募集のお知らせ
2022.07.01更新/追記
2022年度日本原子力学会材料部会功績賞および若手優秀賞を募集致します。
各賞の受賞資格は、以下の通りになります。
・功績賞:材料部会員であり顕著な貢献および功績が認められる研究者
個人。
・若手優秀賞:材料部会会員または学生会員で、将来の活躍が期待され
る若手研究者
(原則として令和4年4月1日時点で満39歳以下)
応募〆切が、いずれも2022年7月22日(金)まで延長されました。
授賞式は2022年秋の大会(茨城大学)会期中の材料部会全体会議にて行う予定です。多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要項をご参照下さい。
・
第5回日本原子力学会材料部会功績賞募集要領
・
第14回日本原子力学会材料部会若手優秀賞募集要項
尚、Best Figure賞は、9~10月頃に募集致します。
以上
「照射炉利用関連研究開発の現状と国内照射炉の必要性」ワークショップ開催
2022.02.28更新
材料部会 会員各位
材料部会では、材料照射施設に関する企画セッション等を継続的に実施してまいりましたが、その内容は大学や国立研究開発法人からの発表が中心でした。
今回、そのフォローアップとして、日本の研究者コミュニティが関係した2000年以降の材料照射研究を幅広く網羅して、照射試験炉を利用した原子力材料研究の全貌を掴むため、民間の研究者の知見を取り込むワークショップを開催することとしました。
ワークショップの概要は以下の通りです。(プログラムは随時アップデート致します)
開催趣旨の詳細は
添付ファイルをご覧ください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
日時:2022年3月28日(月)13時30分~16時00分
場所:オンライン開催(申込者に後日リンクをメールします)
主催:日本原子力学会 原子力材料部会
申込み方法:
フォーム参照
プログラム
13:15 開場
13:30 開会あいさつと趣旨説明
13:40 国内照射試験炉の検討状況
14:10 原子力産業界における材料照射研究の実績
・ JAEAにおける軽水炉材料研究
・ PWR・BWRの燃料開発における照射研究
・ PWR・BWRの材料開発における照射研究 など
15:50 材料部会における活動の振り返りと全体を通じた質疑
16:00 閉会あいさつ
以上
------
問合せ先:材料部会・村上 (
aesj-material-ws-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)
事故耐性燃料開発に関するワークショップ開催
2022.02.24更新
東京大学大学院工学系研究科及び日本原子力機構原子力基礎工学研究センターでは、原子力の継続的な安全性向上の観点から、事故耐性燃料(ATF)の開発を進めています。ATF開発について、令和4年3月11日(金)、下記の通り、「事故耐性燃料に関するワークショップ」をWeb開催します。どなたでもご参加いただけますので、ふるってご参加ください。
1.開催日時:令和4年3月11日(金曜日) 13:00~16:55
2.開催形式:Zoom(ウェビナー)を使用したオンライン形式
3.主催:東京大学大学院工学系研究科
日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究センター
4.概要:プログラム及びお申し込み先は
リンク参照
5.問合せ先:WS事務局:
nsec-atfws@jaea.go.jp
「2021年度日本原子力学会材料部会Best Figure賞」締切延長のお知らせ
2022.01.25更新
2021年度日本原子力学会材料部会Best Figure賞の募集締切を
2022年2月4日(金)まで延長しました。
受賞資格は、材料部会会員または学生会員であり学術的に興味深く、かつ華麗なFigureを示した個人またはグループです。
授賞式は2022年春の大会(オンライン)会期中の材料部会全体会議にて行う予定です。多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要領をご参照下さい。
・第4回日本原子力学会材料部会Best Figure賞募集要領
材料部会報2021年12月号発刊のお知らせ
2021.12.29更新
材料部会報"Nuclear Materials Letters"2021年12月号が発刊されました。
掲載項目:2021年秋の大会企画セッション報告、中型試験炉の材料照射・放射化分析についての勉強会報告、材料部会功績賞、若手優秀賞受賞者 よろこびのことば、他
こちらからダウンロードできます。
「2021年度日本原子力学会材料部会Best Figure賞」募集のお知らせ
2021.12.02更新
2021年度日本原子力学会材料部会Best Figure賞を募集致します。
受賞資格は、材料部会会員または学生会員であり学術的に興味深く、かつ華麗なFigureを示した個人またはグループです。
応募〆切は2021年12月31日(金)であり、授賞式は2022年春の大会(オンライン)会期中の材料部会全体会議にて行う予定です。多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要領をご参照下さい。
・第4回日本原子力学会材料部会Best Figure賞募集要領
中型試験炉の材料照射・放射化分析についての勉強会のご案内
2021.09.08更新
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
当日の勉強会資料の一部をホームページに準備しました。
→
こちらからダウンロードできます。
(ファイルにパスワード保護あり。部会員にメーリングリストからお知らせしています。)
2021.07.09更新
下記の通り、中型試験路の材料照射・放射化分析についての勉強会を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
中型試験炉の材料照射・放射化分析についての勉強会
2021年8月20日(金)13:30~16:30 オンライン開催
[案内文]
2016年12月に政府方針として、将来的に「もんじゅサイトに新たな試験研究炉を設置し、
我が国の今後の原子力研究や人材育成を支える基盤となる中核的拠点となるよう位置付ける」ことが示された。
文部科学省は2017年度より設置すべき炉型等の概念設計に向けた調査を実施した。検討の結果、西日本における原子力の研究開発・人材育成の中核的拠点として機能し、
地元貢献に資するものと位置付けられた。また、炉型は中性子ビーム利用を主目的とした「中出力炉(出力1万kw未満)」に絞り込み、2020年度より概念設計に着手し、
2022年度中に詳細設計を開始する予定である。
一方、西日本での原子力研究を支えてきた京都大学複合研の京大原子炉KURは2026年に使用済燃料引き取りにかかる使用期限を迎え廃炉段階に移行する予定である。
またJMTR廃炉やノルウエィハルデン炉の業務停止による中性子照射による材料照射場が失われる現状で、
中型炉における材料照射場を利活用した材料照射・照射利用による研究開発を振興していく必要がある。
このため中型炉における材料照射場としての仕様や利用のあり方について理解し、現実的な研究・教育を検討していくことが重要である。
本勉強会では中型試験炉であるKURやJRR3の材料照射としての機能や照射試験や放射化分析などの利用経験について分かりやすく解説することで、
照射場としての中型試験炉の利用を深め、もんじゅサイト試験研究炉の利活用に対する詳細設計に向けた提案などへのきっかけとなる話題を提供したい。
[参加者] 100名以内
[参加料] 無料
[プログラム]
こちらからダウンロードできます。
[参加申込方法]
開催案内の「参加フォーム」に必要事項をご記入の上、下記アドレスへ送信をお願いします。
参加申込者には、申込受付の返信と後日、参加のための会議システムURLをメールで送付します。
日本原子力学会 材料部会
中型試験炉の材料照射・放射化分析についての勉強会事務局
斎藤 滋( JAEA ) saito.shigeru@jaea.go.jp
外山 健(東北大) t.toyama@tohoku.ac.jp
材料部会報2021年7月号発刊のお知らせ
2021.07.09更新
材料部会報"Nuclear Materials Letters"2021年7月号が発刊されました。
兒玉部会長挨拶、部会ロードマップ報告、2021春の大会企画セッション報告、BestFigure賞受賞者よろこびのことば、海外滞在記等、今回も盛りだくさんです。
こちらからダウンロードできます。
「2021年度日本原子力学会材料部会功績賞および若手優秀賞」募集のお知らせ
2021.05.31更新
2021年度日本原子力学会材料部会功績賞および若手優秀賞を募集致します。
各賞の受賞資格は、以下の通りになります。
・功績賞:材料部会員であり顕著な貢献および功績が認められる研究者個人。
・若手優秀賞:材料部会会員または学生会員で、将来の活躍が期待される若手研究者。
応募〆切はいずれも2021年6月25日(金)であり、授賞式は2021年秋の大会(オンライン)会期中の材料部会全体会議にて行う予定です。多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要項をご参照下さい。
・第4回日本原子力学会材料部会功績賞募集要領
・第13回日本原子力学会材料部会若手優秀賞募集要項
尚、Best Figure賞は、9~10月頃に募集致します。
材料部会のロードマップ公開のお知らせ
2021.05.27更新
材料部会 部会員の皆様
平素から大変お世話になっています。
若葉の候、ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
この度、2019年12月から材料部会でロードマップワーキンググループを中心にして活動を進め、
皆様のご協力の下、本部会のロードマップ完成版の公開に至りました。
皆様と多くの内容の議論を重ね、完成版の公開に至りましたこと、誠に感謝申し上げます。
部会員の皆様、関連する分野の皆様の今後の研究と開発のご発展の糧になれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
材料部会ロードマップワーキンググループ
各項目へのリンク:
原子力材料分野のロードマップ
別添2 国内外の研究炉
第5回 軽水炉燃料・材料・水化学 夏期セミナー
2021.05.24更新
核燃料部会・材料部会・水化学部会 合同夏期セミナーの募集が始まりました。
詳しくは核燃料部会のホームページに案内されています。
核燃料部会へのリンクはこちら↓
2021年 第5回 軽水炉燃料・材料・水化学 夏期セミナー
日時:2021年8月10日(火)~11日(水)
開催案内DL
セミナー申込書DL
※事前の申し込みが必要です。
期限は7月30日(金)
※申込書に記載頂いたメールアドレスに、「Web会議への接続ID及びパスワード」並びに、セミナーテキストのダウンロードサイトへの「ログインパスワード」をご連絡致します。
材料部会のロードマップ2020に対するご意見募集のお知らせ
2020.03.27更新
材料部会 部会員の皆様
平素から大変お世話になっています。
うららかな春の日差しが心地よい今日このごろ、ますますご発展のこととお慶び申し上げます。
この度、2019年12月から材料部会でロードマップワーキンググループにて本部会のロードマップについて検討に検討を重ねてまいりました。
WGの委員の皆様のご協力の下、漸く、ドラフト版の作成を致しました。
2021年4月10日までに皆様からのご意見を広く募ることに致します。
ご意見は材料部会ホームページの
管理人宛まで、件名に「ロードマップ(案)コメント」と記載し、本文にご所属と氏名、並びに原子力学会の会員番号を記載してお送りください。
頂いたコメントは、ワーキンググループ内で 議論し、公開可能な場合は部会員の皆様と共有出来る様にホームページを通じて部会員の皆様に紹介いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
各項目へのリンク:
原子力材料分野のロードマップ(ドラフト版)
※β版のため、現時点で引用や図表の2次利用は出来ません。
別添2 別表1 国内外の研究炉
ご意見はこちらへ→
ホームページ管理人 ※4月10日(金)締切
「2020年度日本原子力学会材料部会Best Figure賞」受賞者のお知らせ
2021.3.18更新
材料部会選考小委員会による審査の結果、本年度は受賞者として以下の方々が選出されました。
Best Figure賞
・作品題名:役目を終えた鉄チタン合金の最期
大村涼 氏(京都大学)
八木重郎 氏(京都大学)
向井啓祐 氏(京都大学)
小栁津誠 氏(量子科学技術研究開発機構)
落合謙太郎 氏(量子科学技術研究開発機構)
春日井敦 氏(量子科学技術研究開発機構)
小西哲之 氏(京都大学)
・作品題名:室温で伸びる脆性材料-純タングステン
兪周炫 氏(量子科学技術研究開発機構)
黒滝宏紀 氏(量子科学技術研究開発機構)
安堂正巳 氏(量子科学技術研究開発機構)
谷川博康 氏(量子科学技術研究開発機構)
野澤貴史 氏(量子科学技術研究開発機構)
・作品題名:JET-ILWダストに対する燃焼法による残留トリチウム測定。酸化反応による錫燃焼の瞬間
芦川直子 氏(核融合科学研究所)
菊地絃太 氏(茨城大学)
鳥養祐二 氏(茨城大学)
朝倉伸幸 氏(量子科学技術研究開発機構)
表彰式は原子力学会2021年春の年会で開催の材料部会第42回全体会議にて行いました。
【12/17申込締切】2020年度材料部会セミナーの開催について
2020.12.15更新
材料部会員 各位
本年は、新型コロナウィルス感染症対策の影響を受け、例年開催しております部会夏期セミナーを中止とさせていただきました。
そこで、本年は材料部会における重要課題の一つに位置づけられる、新たな国内照射試験炉の建設に向けた検討状況についての動向を部会員に認識いただくことを目的に、日本原子力研究開発機構が主催する「新たな照射試験炉の建設に向けたワークショップ」への参加を以て部会セミナーとさせていただくこととなりました。
当部会セミナーでは、上記ワークショップへの参加に加え、若手研究者によるポスター発表会等も検討しております。
申込方法ならびにワークショッププログラムは
添付資料をご確認ください。直前のご連絡となってしまい申し訳ございませんが、当該ワークショップの申込締切の都合上、12月17日(木)16:00までに添付案内文記載の連絡先まで参加申し込みをお願いいたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
材料部会報(Nuclear Materials Letters)最新号発刊のお知らせ
2020.12.10更新
材料部会報2020年12月号が発刊されました。トップページの右側メニューのボタンをクリックすることで、アクセスできます。
材料部会のロードマップ2020に対するご意見募集のお知らせ
2020.10.14更新
今秋の大会の部会全体会議では、オンライン開催にて部会員の皆様と、ロードマップの主要ビジョン(案)について意見交換の場を設けました。 短い時間ではありましたが、賛同を得て、年内に完成できるように協力して進めていく予定です。
ロードマップは本部会などの分野で大変重要な役割がありますことから、部会ホームページにロードマップ2020版の主要ビジョン(案)を掲載し、皆様からのご意見を広く募ることに致します。
ご意見は材料部会ホームページの
管理人宛まで、件名に「ロードマップ2020(案)コメント」と記載し、本文にご所属と氏名、並びに原子力学会の会員番号を記載してお送りください。
頂いたコメントは、ワーキンググループ内で 議論し、公開可能な場合は部会員の皆様と共有出来る様にホームページを通じて部会員の皆様に紹介いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
各項目へのリンク:
材料部会ロードマップ2020に対するご意見募集について
ロードマップ2020版の主要ビジョン(案)
原子力材料分野におけるシステムと材料と関係技術の課題整理表(基本フォーム案)
各サブシステムのテンプレート(案)
ご意見はこちらへ→
ホームページ管理人 ※10月30日(金)締切
「2020年度日本原子力学会材料部会Best Figure賞」募集のお知らせ
2020.10.30追記
※応募〆切の延長について
当初、〆切は10月30日(金)としておりましたが、
2週間延長することに致しました。
延長後の〆切は11月13日(金)です。
2020.9.22更新
2020年度日本原子力学会材料部会Best Figure賞を募集致します。
受賞資格は、材料部会会員または学生会員であり学術的に興味深く、かつ華麗なFigureを示した個人またはグループです。
応募〆切は2020年10月30日(金)であり、授賞式は2021年春の大会(早稲田大学)会期中の材料部会総会にて行う予定です。多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要項をご参照下さい。
・第3回日本原子力学会材料部会Best Figure賞募集要領
「2020年度日本原子力学会材料部会功績賞および若手優秀賞」受賞者のお知らせ
2020.9.22更新
*材料部会選考小委員会による審査の結果、本年度は受賞者として以下の方々が選出されました。
功績賞
・橋本 直幸 氏(北海道大学)
功績名称:原子力構造材料中の点欠陥移動度に及ぼす不純物原子の影響に関する研究
若手優秀賞
・髙見澤 悠 氏(JAEA)
成果名称:原子炉圧力容器鋼の照射脆化評価における最新のベイズ統計による新たな取組
・陳 良 氏
成果名称: 組合せ照射を用いた原子炉圧力容器材の照射劣化における溶質元素の役割の研究
・Luu Vu Nhut 氏(長岡技科大)
成果名称:The effect of ion irradiation on amorphization and volume change in model materials of concrete aggregates
表彰式は原子力学会2020年秋の年会で開催の材料部会第41回全体会議にて行いました。
「2020年度日本原子力学会材料部会功績賞および若手優秀賞」募集のお知らせ
2020.5.26更新 → 2020.6.29追記
***********************
※応募〆切の延長について(6/29追記)
当初、〆切は6月26日(金)としておりましたが、
2週間延長することに致しました。
延長後の〆切は7月10日(金)です。
***********************
2020年度日本原子力学会材料部会功績賞および若手優秀賞を募集致します。
各賞の受賞資格は、以下の通りになります。
・功績賞:材料部会員であり顕著な貢献および功績が認められる研究者個人。
・若手優秀賞:材料部会会員または学生会員で、将来の活躍が期待される若手研究者。
応募〆切はいずれも2020年6月26日(金)であり、授賞式は2020年秋の大会(九州大学伊都キャンパス)会期中の材料部会総会にて行う予定です。多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要項をご参照下さい。
・
第3回日本原子力学会材料部会功績賞募集要領
・
第12回日本原子力学会材料部会若手優秀賞募集要項
尚、Best Figure賞は、9~10月頃に募集致します。
2020年度最近の更新
2020.5.19更新
2020年運営委員会構成を更新しました。
学術会議日程等を更新しました。
原子力材料分野のロードマップ2020 WG情報掲載のお知らせ
2020.3.20更新
原子力材料分野のロードマップ2020 WGに関する情報をトップページの右側メニューの“部会について”に掲載しました。
材料部会報 "Nuclear Materials Letters" 最新号発刊のお知らせ
2019.12.26更新
材料部会報2019年12月号が発刊されました。トップページの右側メニューのボタンをクリックすることで、アクセスできます。
「2019年度日本原子力学会材料部会 3賞」受賞者のお知らせ
2019.9.24更新
材料部会選考小委員会による審査の結果、本年度は受賞者として以下の方々が選出されました。
功績賞
・功績名称:原子力材料の照射劣化機構研究と、北陸福井地区における原子力材料研究の発展への貢献
福元 謙一 氏(福井大学)
若手優秀賞
・成果名称:ウィークビーム走査透過電子顕微鏡を中心とした金属ナノクラスター定量解析法の開発と応用研究
吉田 健太 氏(東北大学)
・成果名称:パルス核破砕中性子源標的容器の材料損傷評価
直江 崇 氏(日本原子力研究開発機構)
・成果名称:沸騰水型軽水炉過酷事故時の制御棒由来メタル系コリウムによるステンレス鋼の破損に関する研究
墨田 岳大 氏(日本原子力研究開発機構)
・成果名称:フェライト系鉄鋼材料における照射硬化・微細組織相関に関する研究
高 暹 氏(京都大学)
Best Figure賞
・作品題目:高密度プラズマに曝したベリリウム表面の微細構造
宮本 光貴 氏(島根大学)、杉本 有隆 氏(島根大学)、
西島 大輔 氏(カリフォルニア大学)
・作品題目:スパッタ成膜で形成されたタングステン堆積層の表面構造
大宅 諒 氏(九州大学)、片山 一成 氏(九州大学)
・作品題目:ベリリウム金属間化合物の元素・化学状態マッピング(五輪カラー)
向井 啓祐 氏(京都大学)、笠田 竜太 氏(東北大学)、
金 宰煥 氏(量子科学技術研究開発機構)、
中道 勝 氏(量子科学技術研究開発機構)、
藪内 聖皓 氏(京都大学)、小西 哲之 氏(京都大学)
表彰式は原子力学会2019年秋の年会期間中に開催する材料部会第39回全体会議にて行いました。
第7回「日韓セミナー」のお知らせ
2019.7.31更新
材料部会主催の第7回日韓セミナーを下記の通り開催致します。
テーマ: Current Trends in Nuclear Material Research and Technology
会期: 2019年9月10日(火)
会場:
富山市内 タワー111 会議室1(2F)(JR富山駅北口 徒歩4分)
定員: 45名
申込み締切り:8月23日(金)
プログラム、料金、申込方法等の詳細は
こちらをご確認下さい。
材料部会報 "Nuclear Materials Letters" 最新号発刊のお知らせ
2019.7.12更新
材料部会報2019年7月号が発刊されました。トップページの右側メニューのボタンをクリックすることで、アクセスできます。
第17回夏期セミナーのお知らせ
2019.6.29更新
2019年度の材料部会・第17回夏期セミナーを下記の通り開催致します。併せまして、ポスター発表(若手・学生部門、一般部門)も募集しております。
テーマ: 福島第一原発から原子力材料分野の現在と未来に向けて
会期: 2019年8月9日(金)~11日(日)
会場: 福島県いわき市LATOV 6階(JRいわき駅南側 徒歩約2分)
いわき産業創造館 セミナー室
定員: 60名
申込み締切り: 7月19日(水)
プログラム、料金、申込方法等の詳細は
セミナーページをご確認下さい。
2019年度運営委員会構成の更新
2019.6.3更新
2019年度運営委員会構成を更新しました。
「2019年度日本原子力学会材料部会功績賞、若手優秀賞(旧称:奨励賞)およびBest Figure賞」募集のお知らせ
2019.5.20更新
2019年度日本原子力学会材料部会功績賞、若手優秀賞(旧称:奨励賞)およびBest Figure賞を募集致します。
各賞の受賞資格は、以下の通りになります。
・功績賞:材料部会員であり顕著な貢献および功績が認められる研究者個人。
・若手優秀賞:材料部会会員または学生会員であり将来の活躍が期待される若手研究者。
・Best Figure賞:材料部会会員または学生会員であり学術的に興味深く、かつ華麗なFigureを示した個人またはグループ。
応募〆切はいずれも2019年6月28日(金)であり、授賞式は2019年秋の大会(富山大学五福キャンパス)会期中の材料部会総会にて行う予定です。多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要項をご参照下さい
・第2回日本原子力学会材料部会功績賞募集要領
・第11回日本原子力学会材料部会若手優秀賞(旧称:奨励賞)募集要領
・第2回日本原子力学会材料部会Best Figure賞募集要領
材料部会報 "Nuclear Materials Letters" 最新号発刊のお知らせ
2019.3.29更新
材料部会報2019年3月号が発刊されました。トップページの右側メニューのボタンをクリックすることで、アクセスできます。
学術会議の開催情報の更新
2019.3.28更新
学術会議の開催情報を更新しました。詳細は学術会議をご確認下さい。
(
学術会議ページへ)
「功績賞、Best Figure賞」受賞者のお知らせ
2019.3.25更新
材料部会功績賞、及びBest Figure賞選考小委員会による審査の結果、本年度は受賞者として以下の3名の方が選出されました。
功績賞
・功績名称:先端分析技術による軽水炉材の照射劣化機構研究
藤井 克彦 氏(株式会社原子力安全システム研究所)
Best Figure賞
・作品題目:低放射化フェライト製の安田講堂 (1/130億スケール)
代表:叶野 翔 氏(東京大学)、阿部 弘亨 氏、楊 会龍 氏、
阿部研メンバー
・作品題目:RaDIATE国際協力研究におけるTi合金の構造像と
PNNLでのひと時
代表:若井 栄一 殿(日本原子力研究開発機構)、石田 卓 殿、
Danny Edwards 殿、Patrick Hurh 殿、David Senor 殿
表彰式は原子力学会2019年春の年会期間中に開催した材料部会第38回全体会議にて行いました。
「第1回日本原子力学会材料部会功績賞」募集延長のお知らせ
2019.2.4更新
第1回(平成30年度)日本原子力学会材料部会功績賞を募集致します。受賞資格は、功績賞では材料部会員であり顕著な貢献および功績が認められる研究者個人が対象となります。
応募締切は2019年2月21日(木)まで延長しました。また、功績賞募集要領の例文を一部、訂正いたしました。
授賞式は2019年春の年会(茨城大学水戸キャンパス)会期中の材料部会総会にて行う予定です。多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要項をご参照下さい。
・第1回日本原子力学会材料部会功績賞募集要領
「第1回日本原子力学会材料部会功績賞およびBest Figure賞」募集のお知らせ
2018.11.22更新
第1回(平成30年度)日本原子力学会材料部会功績賞およびBest Figure賞を募集致します。受賞資格は、功績賞では材料部会員であり顕著な貢献および功績が認められる研究者個人、Best Figure賞では材料部会会員または学生会員であり学術的に興味深く、かつ華麗なFigureを示した個人またはグループが対象となります。応募〆切は共に2019年1月15日(火)で、授賞式は2019年春の年会(茨城大学水戸キャンパス)会期中の材料部会総会にて行う予定です。多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要項をご参照下さい。
・第1回日本原子力学会材料部会功績賞募集要領
・第1回日本原子力学会材料部会Best Figure賞募集要領
学術会議の開催情報の更新
2018.11.20更新
学術会議の開催情報を更新しました。詳細は学術会議をご確認下さい。
(
学術会議ページへ)
材料部会報 "Nuclear Materials Letters" 最新号発刊のお知らせ
2018.10.25更新
材料部会報2018年9月号が発刊されました。トップページの右側メニューのボタンをクリックすることで、アクセスできます。
「平成30年度日本原子力学会材料部会奨励賞」受賞者のお知らせ
2018.9.10更新
材料部会奨励賞選考小委員会による審査の結果、本年度は受賞者として以下の3名の方が選出されました。
おめでとうございます!
・申 晶潔 氏(大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所)
12Cr酸化物分散強化鋼の微細組織ならびに機械強度に及ぼす再結晶化の影響に関する研究
・岡 弘 氏(国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)
9Cr-ODS鋼の微細組織と高温強度に及ぼす不純物窒素の影響
・中里 直史 氏(国立大学法人 室蘭工業大学)
原子力用セラミックス複合材料の量産化に向けた製造プロセス高度化に関する研究
表彰式は原子力学会2018年秋の年会期間中に開催する材料部会第37回全体会議にて行いました。
これまでの受賞者→
過去の受賞者(リンク)
学術会議の開催情報の更新
2018.8.9更新
学術会議の開催情報を更新しました。詳細は学術会議をご確認下さい。
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材料部会の部会賞表彰細則の改訂
2018.7.28更新
材料部会の部会賞表彰細則を改訂しました。主な改訂は以下の通りです。
・細則名の変更(⇒部会奨励賞表彰細則)
・部会賞3賞(新設2賞、従来の奨励賞)の名称変更
・文書体裁の修正
詳細は材料部会細則をご確認下さい。
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第4回 軽水炉燃料・材料・水化学 夏期セミナー 申し込み締め切り延長の案内
2018.6.29更新
第4回 軽水炉燃料・材料・水化学 夏期セミナーの申し込み締め切りが7月9日(月)までに延長になりました.中部電力浜岡原子力発電所見学会についても,若干名の空きがございます.
プログラム、料金等、詳細は部会ホームページでご確認下さい。
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「第10回 日本原子力学会材料部会奨励賞」募集のお知らせ
2018.6.21更新
第10回(平成30年度)材料部会奨励賞を募集致します。受賞資格は、材料部会会員または学生会員で、将来の活躍が期待される若手研究者が対象となります。応募〆切は7月27日(金)必着で、表彰式は2018年秋の大会(岡山大学津島キャンパス)会期中の材料部会総会にて行う予定です。多数のご応募をお待ち致しております。詳しくは、以下の募集要項をご参照下さい。
詳しくは募集要項をご参照ください
・第10回 材料部会奨励賞募集要領及び推薦書(MS Wordファイル)
これまでの受賞者は以下の方々です。おめでとうございます。
※所属は受賞時のものです。
・第9回(平成29年度)
東郷 広一 氏 福井大学工学部
兪 周炫 氏 室蘭工業大学大学院工学研究科
趙 子寿 氏 東京大学大学院工学系研究科原子力専攻
・第8回(平成28年度)
高 雲 氏 東京工業大学大学院理工学研究科
張 哲先 氏 京都大学エネルギー理工学研究所
・第7回(平成27年度)
河 侑成 氏 京都大学 エネルギー理工学研究所
・第6回(平成26年度)
諸 煥日 氏 京都大学 エネルギー理工学研究所
宮澤 健 氏 核融合科学研究所
渡辺 淑之 氏 日本原子力研究開発機構
・第5回(平成25年度)
三浦 照光 氏 株式会社原子力安全システム研究所
大野 直子 氏 北海道大学 大学院 工学研究院
・第4回(平成24年度)
下田 一哉 氏 京都大学 エネルギー理工学研究所
金 秉俊 氏 日本原子力研究開発機構
・第3回(平成23年度)
藪内 聖皓 氏 京都大学 大学院
坂本 寛 氏 日本核燃料開発株式会社
・第2回(平成22年度)
藤井 克彦 氏 株式会社 原子力安全システム研究所
・第1回(平成21年度)
土屋 文 氏 東北大学 金属材料研究所
笠田 竜太 氏 京都大学 エネルギー理工学研究所
三輪 幸夫 氏 日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究部門
材料部会 規約及び細則を最新版に更新
2018.6.15更新
材料部会の規約及び細則を最新のものに更新しました。
第4回 軽水炉燃料・材料・水化学 夏期セミナー開催案内
2018.6.9更新
平成30年度 第4回 軽水炉燃料・材料・水化学 夏期セミナー開催要領
日程: 平成30年8月6日(月)~8日(水)
場所: 静岡県掛川市 掛川グランドホテル(静岡県掛川市亀の甲1-3-1)
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見学会: 中部電力浜岡原子力発電所見学会(8月8日(水))
申込み締切り: 6月27日(水)
プログラム、料金等、詳細は部会ホームページでご確認下さい。
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材料部会報 "Nuclear Materials Letters" 最新号発刊のお知らせ
2018.4.2更新
材料部会報2018年3月号が発刊されました。トップページの右側メニューのボタンをクリックすることで、アクセスできます。
2017年秋の大会の企画セッション報告、第9回材料部会奨励賞受賞者よろこびのことば、他、掲載されています。
是非ご一読頂ければ幸いです。
「平成29年度日本原子力学会材料部会奨励賞」受賞者のお知らせ
2018.1.17更新
材料部会奨励賞選考小委員会による審査の結果、本年度は受賞者として以下の3名の方が選出されました。
おめでとうございます!
・東郷 広一(トウゴウ コウイチ)氏(福井大学工学部)
TEM内引張「その場」観察法による転位と照射欠陥の動的相互作用に関する研究
・Yu Juhyeon(ユ ジュヒョン)氏(室蘭工業大学大学院工学研究科)
強度特性異方性を有する原子力用セラミック複合材料の変形と破壊における形状依存性の研究
・趙 子寿(チョウ ズショウ)氏(東京大学大学院工学系研究科原子力専攻)
水素化によるZr-Nb系合金とジルカロイ-4合金被覆管の機械的特性劣化に関する研究
表彰式は原子力学会2017年秋の年会期間中に開催する材料部会第35回全体会議にて行いました。
これまでの受賞者→
過去の受賞者(リンク)
材料部会報 "Nuclear Materials Letters" 最新号発刊のお知らせ
2017.10.1更新
材料部会報2017年9月号が発刊されました。トップページの右側メニューのボタンをクリックすることで、アクセスできます。
2017年春の大会の企画セッション報告と、第16回材料部会夏期セミナーの報告、北海道大学名誉教授・北京科技大学教授 大貫惣明先生の寄稿、他、掲載されています。
是非ご一読頂ければ幸いです。