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ConferenceSchedule


TopFuel 2026: Nuclear Reactor Fuel Performance Conference
会期: October 12-15, 2026
場所: Tokyo, Japan
ホームページ:https://web.apollon.nta.co.jp/topfuel2026/index.html
申込〆切: Sep. 28th 2026
軽水炉の燃料に特化した国際会議です。軽水炉では、燃料被覆管は核燃料の一部という扱いになっているので、事故耐性燃料被覆管の開発や腐食特性の改善といった材料の研究も含まれます。

Fontevraud 11: International Symposium on Contribution of Materials Investigations and Operating Experience to LWRs’ Safety, Performance and Reliability
会期: September 14-16, 2026
場所: Palais des Papes, Place du Palais, Avignon, France
ホームページ: https://www.sfen.org/evenement/fontevraud-11/
アブストラクト〆切:October, 2025
軽水炉の運転と安全性を向上させるための材料分析と調査から得られるフィードバックに関する意見交換を促進することを目的とした会議で、現場で経験した故障の分析、摩耗や劣化、欠陥の検出、構成部品の管理、現場での故障に関連するあらゆる材料研究調査において、事業者や研究機関が得たあらゆる経験がトピックに含まれます。主に、サーベイランス・プログラム、腐食や疲労の調査・研究、摩耗・腐食・経年劣化管理など多様な分野における、材料の観点から見た軽水炉の運転経験を取り上げます。キーワードは圧力容器部品|圧力容器内部|ステンレス鋼およびニッケル基合金分野|配管、ポンプ、バルブ|蒸気発生器|蒸気-水システム|タービン、熱交換器|燃料、制御棒アセンブリ|土木工学|非金属材料およびコーティング|FAC流れ加速腐食です。人工知能ツールを組み込んだ発表を特に歓迎するようです。

TMS 2025 Annual Meeting & Exhibition
会期: March 23–27, 2025
場所: Las Vegas, Nevada, USA
ホームページ: https://www.tms.org/TMS2025
申込〆切: 済(July 15, 2024)
材料系の学会としてはMRSと双璧を成すThe Minerals, Metals & Materials Society (TMS) の年会で、年に1回3⽉に開催されます。開催地はサンディエゴ、サンフランシスコ、サンアントニオといった頭にサンが付く都市で開催されることが多いのですが、今回は珍しく東海岸のオーランドです。 MRS と同様、本来これは⽶国の国内会議なのですが、会員の多くが国外在住者ということで、実質的に国際会議と似た状態になっています。 TMSの会員数は現在13,000⼈で70か国に分布しており、年会には毎回4,000⼈以上が参加します。 MRSと ⽐較すると、こちらの⽅が⽼舗でありまして、そのせいか雰囲気はこちらの⽅が⽇本の⾦属学会に近いという印象です。 MRS の歴史は50年(1973~)ですが、 TMSの歴史は150年(1871~)です。

2025 MRS Spring Meeting
会期: April 7-11, 2025
場所: Seattle, Washington, US
ホームページ: https://www.mrs.org/meetings-events/spring-meetings-exhibits/2025-mrs-spring-meeting
申込〆切: 済(October 17, 2024)
Materials Research Society (MRS) の春期大会です。
PFMC 2025: 20th International Conference on Plasma-Facing Materials and Components for Fusion Applications
会期: May 19-23, 2025
場所: Ljubljana, Slovenia
ホームページ: https://pfmc20.com/
申込〆切: 済(January 24, 2025)
プラズマ対向機器に特化した国際会議です。元々はスウェーデンのRoyal Institute of Technology(KTH)と ドイツ のKernforschungsanlage Jülich(KFA, 現Forschungszentrum Jülich)の研究所間ワークショップから 始まった会議で、 1985年から 2003年まではThe International Workshop on Carbon Materials という名称でした。 2006 年以降はITER に焦点を絞って現在の名称に変更され、炭素材料というよりはタングステンの研究者コミュニティーによるプラズマ(⽔素、ヘリウム、中性⼦他)と材料の相互作⽤に関する国際会議という印象になりました。参加者数は約300 ⼈で⼆年毎に開催されます。

The 22nd IGORR (International Group on Research Reactor) Conference / IAEA Technical
Meeting 会期: June 15–19, 2025
場所: Mito, Japan
ホームページ: https://igorr22.org/
申込〆切: 済(February 28, 2025)
研究炉に関する国際会議です。今回はIAEAのTechnical Meetingとの合同開催です。

2025 ANS Annual Meeting
会期: June 15–18, 2025
場所: Chicago, USA
ホームページ: https://www.ans.org/meetings/ac2025/
申込〆切: 済(February 28, 2025)
American Nuclear Society(⽶国の原⼦⼒学会)の夏の年会で6⽉ に開催されます。これもTMSやMRS と同様、 ⽶国の国内会議ですが、会員(10,000 ⼈)の多くが国外在住(40 か国)ということで、実質的に国際会議に近い状態になっています。 ANS はこの他にも毎年11 ⽉ に Winter Meeting and Nuclear Technology Expo を開催している他、 MiNESやTopFuel、 GLOBALなどの運営にも携わっています(https://www.ans.org/meetings/)。

The 32nd International Conference on Nuclear Engineering (ICONE32)
会期: June 22-26, 2025
場所: Weihai, China
ホームページ: http://icone32.ns.org.cn/index/www/index/ids/1?lang=en
申込〆切: 済(January 09, 2025)
米国機械学会(The American Society of Mechanical Engineers: ASME)・日本機械学会(The Japan Society of Mechanical Engineers: JSME)・中国原子力学会(Chinese Nuclear Society: CNS)が共同で主催する原子力工学に特化した国際会議で、毎年開催されます。

SOFE 2025: IEEE 31st Symposium on Fusion Engineering
会期: June 23-26, 2025
場所: Boston, USA
ホームページ: https://plasmafusion.eventsair.com/sofe2025
申込〆切: 済(January 25, 2025)
IEEE(⽶国電気電⼦学会)が主催する、核融合⼯学に関する会議です。 ⼆年毎に開催されます。 2017 年までは52 年間、全て⽶国で開催されていましたが、今は⽶国・アジア・ヨーロッパの持ち回りになったようです。

2025 PVP Pressure Vessels & Piping Conference
会期: July 20-25, 2025
場所: Montreal, Quebec, Canada
ホームページ: https://event.asme.org/PVP
申込〆切: 済(October 14, 2024)
圧力容器と配管に特化した国際会議で、毎年開催されます。主催は米国機械学会(ASME)です。

SMiRT28: Structural Mechanics In Reactor Technology
会期: August 10-15, 2025
場所: The Westin Harbour Castle, Tronto
ホームページ: https://smirt28.com/
申込〆切: 済(November 1, 2024)
発表部⾨は材料⼒学から廃⽌措置、 AI、デジタル・ツインまで幅広く設定されています。1971年からコロナ禍を除いて2年に⼀度、世界各地で開催されており、前回のSMiRT27は33年ぶりに⽇本開催でした。開催の都度テーマが設定されており、次回開催時のテーマは「2050年ネットゼロへの道としての原⼦⼒技術とイノベーションの活⽤」です。

ICAPP 2025: International Congress on Advances in Nuclear Power Plants
会期: September 17–19, 2025
場所: Antibes, France
ホームページ: https://www.sfen.org/evenement/icapp-2025/
申込〆切: March 15, 2025
次世代炉や⾼速炉に関する国際会議です。 ⽶国・ ⽇本・韓国・フランスの原⼦⼒学会(ANS、 AESJ、 KNS、 SFEN)が共同で主催しておりまして、2002年に第1 回が開催されて以来毎年開催されています。前回2024年は⽶国、 2023年は韓国、 2021年はアラブ⾸⻑国連邦、2020年は⽶国の予定でしたがコロナで中⽌、 2019年はフランス、 2018年は⽶国、2017年は⽇本でした。今年の開催地はフランスです。

Tritium 2025
会期: September 21-26, 2025
場所: Ottawa, Canada
ホームページ: https://tritium2025.com/
申込〆切: 済(February 3, 2025)
トリチウムに関する国際会議ですが、材料関係の発表も多いです。これまで三年毎に開催されており、次回は2025年の秋です。これは元々 American Nuclear Societyから派⽣した会議ということもあり、 Conference Proceedingsは同学会が出版する Fusion Science and Technology誌に特集号として掲載されます。

REI-22: 22nd International Conference on Radiation Effects in Insulators
会期: June 8-13, 2025
場所: Madrid, Spain
ホームページ: https://rei22madrid.csic.es/
申込〆切: 済(March 7, 2025)
「絶縁体の国際会議」と謳っていますが、材料系の研究者には、「セラミックスの照射効果の国際会議」と 言った⽅がわかりやすいかもしれません。 2年毎に開催されます。開催地はフィンランド(2017)、インド(2018)、フランス(2019)、カザフスタン(2020)、 ⽇本(2023)といった具合にバラエティーに富んでいるのが特徴です。

HOTLAB 2025: 61st Annual Meeting on Hot Laboratories and Remote Handling
会期: September 14-19, 2025
場所: Buenos Aires, Argentina
ホームページ:
https://www.argentina.gob.ar/cnea/capacitacion-y-eventos/hotlab-2025-english-version
申込〆切: April 2025
ホットラボ施設と照射後試験技術の会合で、毎年開催されています。

ICFRM-22: 22nd International Conference on Fusion Reactor Materials
会期: September 28- October 3, 2025
場所: Shizuoka, Japan
ホームページ: https://www.icfrm-22.com/
申込〆切: 済(February 7, 2025)
ICFRMは核融合材料に特化した国際会議です。 二年毎に米国・アジア・ヨーロッパの持ち回りで開催されます。 参加者数は400⼈前後です。この会議の前⾝はANS(⽶国の原⼦⼒学会)の年会の中で⼆年毎に⾏われていたトピカルミーティングで、それに⽇本やヨーロッパが加わったことで国際会議に昇格しました。 1984 年に開催された第⼀回⽬ の開催地は⽇本でした。 Conference Proceedingsとして、基調・招待講演はJournal of Nuclear Materialsへ、口頭・ポスター発表はNuclear Materials and Energy誌に論文が掲載されるため、材料系の研究者(特にドクターの学⽣)にとっては⼤変ありがたい存在です。

TopFuel 2025: Nuclear Reactor Fuel Performance Conference -- ANS / Meetings
会期: October 5-9, 2025
場所: DoubleTree, Downtown Nashville, US
ホームページ: https://www.ans.org/meetings/topfuel2025/
申込〆切: 済(February 7, 2025)
軽水炉の燃料に特化した国際会議です。軽水炉では、燃料被覆管は核燃料の一部という扱いになっているので、事故耐性燃料被覆管の開発や腐食特性の改善といった材料の研究も含まれます。

IAEA-FEC 2025: 30th IAEA Fusion Energy Conference
会期: October 13–18, 2025
場所: Xi’an, China
ホームページ: https://conferences.iaea.org/event/392/
申込〆切: March 16, 2025
国際原⼦⼒機関(IAEA: International Atomic Energy Agency)が主催する、核融合炉関連では最も ⽼舗で規模が⼤きい国際会議です。 IAEAが設⽴されたのが1957年で、 FECの第1回⽬ は1961年に開催されました。この会議の特徴は、参加者数が多い(1,000 ⼈)こともありますが、それ以上に科学者以外の聴講者の数の⽅が多い(前回は2,400⼈)ことです。 ⼆年毎に開催されます。

IGRDM-2025: International Group on Radiation Damage Mechanisms
会期: October 17–24 or 24–31, 2025
場所: Hamamatsu or Nara, Japan
ホームページ: 未定
申込〆切:未定
会議名を直訳すると「照射損傷機構国際会議」ということになりますが、実際は軽⽔炉の圧⼒容器に特化した会議です。参加者数は100 ⼈弱ですから、ワークショップと表現した⽅が適切かもしれません。圧⼒容器の脆化メカニズムと安全基準について有識者が討論す る実質的なステアリングコミッティーとして認知されております。基本的に⾮公開で⼀⾒さんお断りなので、参加するには伝⼿が必要になります。 ⽶国・ヨーロッパ・ ⽇本の持ち回りでおよそ 1 年半に⼀回の周期で開催されています。前回(23回⽬ )は2024年3⽉ (イギリス)、 22回⽬ は2022年10⽉ (⽶国)、 21回⽬ は2019年5⽉ (⽇本)、 20回⽬ は2017年10⽉ (スペイン)、 19回⽬ は2016年4⽉ (⽶国)、 18回⽬ は2014年11⽉ (⽇本)でした。次は⽇本で開催されます。今のところの予定では、開催地は浜松か奈良になるそうです。現地世話⼈はJAEAの端邦樹先⽣です。

ISFNT-16: International Symposium on Fusion Nuclear Technology
会期: November 9-14, 2025
場所: Knoxville, USA
ホームページ: https://isfnt-16.ornl.gov/
申込〆切: April 9, 2025
核融合に関するサイエンスとエンジニアリングを橋渡しすることに主眼を置いた国際会議です。 ⼤型装置や機器の設計、それらに役⽴つ技術開発についての発表が多いことが特徴です。発表件数が最も多いのはブランケット分野で、トリチウム関連技術に関する発表も多いです。三年毎に⽶国・アジア・ヨーロッパの持ち回りで開催されます。 1988年に開催された第1回⽬ の開催地は⽇本でした。 13 回⽬も ⽇本、 14 回⽬ はハンガリー、 15 回⽬ はスペインで開催されました。次回は⽶国です。


過去の学術会議