http://www.aesj.or.jp/~material/Div_MST/gif/mark.gif

日本原子力学会

材料部会


DIVISION OF MATERIALS SCIENCE AND TECHNOLOGY

ATOMIC ENERGY SOCIETY OF JAPAN

 


 

http://www.aesj.or.jp/~material/Div_MST/gif/shikaku_g.gif これまでのお知らせ 

第4回 材料部会奨励賞 受賞者のお知らせ

2012.8.27更新

材料部会奨励賞選考会議による審査の結果、本年度は受賞者として以下の2吊の方々が選出されました。おめでとうございます!

 ・ 下田 一哉 氏  (京都大学 エネルギー理工学研究所)
 SiC/SiC複合材料の照射場挙動解明のためのその場測定技術の研究開発

 ・ 金 秉俊 (キム・ビョンジュン) 氏  (日本原子力研究開発機構)
 原子力用鉄鋼材料の破壊靱性評価のための微小試験片技術開発



2012年度 軽水炉燃料・材料・水化学夏期セミナー アンケート集計結果のお知らせ

2012.8.17更新

集計結果はこちら



材料・核燃料・水化学部会合同 「福島第一発電所の事故及びその収束についての勉強会《のお知らせ

2012.5.16 更新

福島第一発電所の事故とその収束につきまして、材料・核燃料・水化学の 3部会が合同勉強会を開催致します。スケジュール及び講演題目は以下のようになっております。参加ご希望の方は、平成24年6月1日(金)までに下記の世話人まで電子メールでご連絡下さい。宜しくお願い致します。

1. 日時: 平成24年6月12日(火) 13:30~17:00

2. 場所: 電中研大手町本部第4会議室(大手町ビル7F)

3. 内容:
 ①13:30-13:40 開会挨拶と主旨説明  幹事
 ②13:40-14:30 講演1: 本岡 隆文 氏 (JAEA)
  水溶液へのヒドラジン添加による溶存酸素低減作用への放射線の
   影響評価
 ③14:30-15:20 講演2: 永瀬 文久氏 (JAEA)
  ジルコニウム合金被覆管の冷却材喪失時挙動
 ④15:40-16:30 講演3: 宮坂 松甫 氏 (荏原製作所)
  アルミニウム合金製ラック/ステンレス鋼製ライナー間のマクロセル効果
   ー境界要素法によるシュミレーションー
 ⑤16:30-16:45 その他  幹事

〔世話人〕 (独)日本原子力研究開発機構
       原子力基礎工学研究部門 塚田 隆
       (TEL: 029-282-5381, E-mail: tsukada.takashi@jaea.go.jp)
       * メールアドレスの@は半角に打ち直して下さい



会報"Nuclear Materials Letters"新刊のお知らせ

2012.4.5 更新

材料部会部会報(Nuclear Materials Letters)2012年3月号が発刊されました。 こちらよりダウンロードできます(1.35MB)。 特集記事は、今春の部会企画セッションで行われました「軽水炉高経年化対策における取り組み*材料に関わる活動を中心として*《です。 材料部会員はもちろん、部会員以外の皆様にも、是非ご一読いただければ幸いです。



第2回 軽水炉燃料・材料・水化学夏期セミナーのお知らせ

2012.3.22更新

平成24年度(2012年度)の材料部会夏期セミナーは、核燃料部会、材料部会、水化学部会の共同開催の"第2回 軽水炉燃料・材料・水化学夏期 セミナー"として実施予定です。 詳しくはこちらをご覧ください。



材料部会運営小委員会委員の改選選挙の結果について

2012.3.22更新

材料部会運営委員選挙につきまして、部会員の皆様には、ご多忙の折、総会にご出席いただき、誠にありがとうございました。 投票の結果、有効投票数の過半数を得まして、平成24年度の材料部会運営小委員会は、こちらのように決定致しました。 本年度もどうぞ宜しく御願い致します。

材料部会選挙管理委員会



2012年 春の大会 材料部会企画セッションのお知らせ

2012.2.10更新

"軽水炉高経年化対策における取り組み―材料に関わる活動を中心として―"というテーマにて、材料部会主催企画セッションを開催致します。 詳しくはこちらをご覧ください。 本セッションでは、軽水炉高経年化の各研究課題の研究者による研究課題のレビュー講演を通して、お互いの理解を深める一助として、高経年化対応研究に果たすべき役割と課題について議論を行いたいと考えております。 特に材料研究と関連する照射脆化、応力腐食割れ、配管減肉についての学術的な見地からのレビュー講演を通して、各研究課題の問題点の現状について議論し、原子力材料の高経年化問題について参加者が深く共通の理解を深める場となることを期待しております。

1.日時: 平成24年 3月20日(火) 13:00~14:30

2.場所: 福井大学文京キャンパス総合研究棟I
       J会場(総合研究棟I-1F 大講義室1)

3.セッション吊: "軽水炉高経年化対策における取り組み
            ―材料に関わる活動を中心として―"

4.講演内容:
 (座長)  福谷 耕司 氏 (INSS)
 ①高経年化対策の概要と今後の取り組み 関村 直人 氏 (東大)
 ②照射脆化 曽根田 直樹 氏 (電中研)
 ③SCC (IASCCを含む)  庄子 哲雄 氏 (東北大)
 ④「配管減肉《 渡邊 豊 氏 (東北大)

5.聴講について: 本企画セッションへの参加は、
             春の大会参加登録をされた方に限ります。

多数のご参加ありがとうございました。



材料・水化学部会合同 第2回"構造材-水相互作用についての勉強会"のお知らせ

2011.10.6更新

第2回合同勉強会を下記の通り開催いたします。 是非ご参加、ご討論いただきたく、宜しくお願い致します。

1.日時: 2011年10月28日(金)13:30~17:00

2.場所: 京都大学宇治キャンパス本館北棟5F
       エネルギー理工学研究所大会議室

3.内容:
 ・ 低炭素オーステナイト系ステンレス鋼のSCC感受性に及ぼす
   溶存酸素および溶存水素の影響(仮)
 ・ SiCf/SiC複合材料の軽水炉への適用について(仮)
 ・ ステンレス鋼と高温水蒸気の反応(文献調査)(仮)
 ・ 次回テーマおよび開催日程など

勉強会参加についての連絡方法につきましては、材料部会のメーリングリストにて、ご連絡させていただきますので、そちらをご参照ください。



 

http://www.aesj.or.jp/~material/Div_MST/gif/sankaku_g.gif第3回 材料部会奨励賞 受賞者のお知らせ《

2011.9.30更新

 

  材料部会奨励賞選考会議による審査の結果、本年度は以下の2吊

方々に奨励賞の受賞が決定いたしました。おめでとうございます。

 

    藪内 聖皓 氏 (京都大学大学院)

      題目 : 鉄モデル合金の照射挙動におけるMn影響に関する研究
 

    坂本 寛 氏 (日本核燃料開発株式会社)

      題目 : 高燃焼度軽水炉燃料被覆管の水素脆化に関する研究

 

  表彰式は、材料部会第23回総会(2011年9月22日12:00~13:00 北九州

国際会議場)中にて行われました。

      表彰式の様子はこちらをご覧ください。

 

 

http://www.aesj.or.jp/~material/Div_MST/gif/sankaku_g.gif「 材料部会報 Nuclear Materials Letters 発刊のお知らせ

2011.9.5 更新

 

 2011年度材料部会部会報(Nuclear Materials Letters)が発刊されました。

こちらよりダウンロード可能です(1.05MB)。

 今号の特集記事は、歴代の材料部会長が語る「福島第一原子力発電所

事故《です。材料部会員はもちろん部会員以外の皆様にも、是非ご一読いただければ幸いです。

 

 

http://www.aesj.or.jp/~material/Div_MST/gif/sankaku_g.gif第10回 材料夏期セミナー 及びプログラムのお知らせ《

 2011.7.14更新

 

 2011年度の材料部会・夏期セミナーを開催いたします。学生会員及び部会員の皆様、奮ってご参加いただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


会期 2011年8月18日(木)~8月20日(土)
会場 海のホテルひろせ  (福井県三方郡美浜町久々子海岸)
TEL : 0120-32-3123(フリーダイヤル)  http://www.uminohotel.jp/
(最寄駅:小浜線美浜駅、(宿泊施設は駅から約4km))

 

今年度の夏期セミナーでは、

  ①材料搊傷検知

  ②高経年化対策

  ③異常過渡現象と材料

の3つのテーマを中心としたセミナーを企画しております。

セミナー期間中、株式会社 原子力安全システム研究所(INSS)の施設

見学会も予定しております。

 

プログラム詳細は、こちらをご覧ください。

 

 

http://www.aesj.or.jp/~material/Div_MST/gif/sankaku_g.gif第3回 日本原子力学会材料部会奨励賞募集のお知らせ《

2011.6.1更新

 

 第3回(平成23年度)材料部会奨励賞の募集を以下のように行っております。部会員の皆様からの多数のご応募をお待ちいたしております。

 

受賞資格は、材料部会会員、学生会員で、将来の活躍が期待される若手研究者が対象となります。応募〆切は7月15日(必着)で、授賞式は2011年秋の大会(北九州国際会議場)での材料部会総会にて行う予定です。

 

  詳しくは、以下をご参照ください。

  ・第3回 材料部会奨励賞募集要項

  ・第3回 材料部会奨励賞推薦書

 

  これまでの部会奨励賞の受賞者は以下の方々です。おめでとうございます。

  第2回(平成22年度)

  藤井 克彦 氏 株式会社 原子力安全システム研究所

 

  第1回(平成21年度)

  土屋  文   氏 東北大学 金属材料研究所

 笠田 竜太  氏  京都大学 エネルギー理工学研究所

 三輪 幸夫  氏  日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究部門

 

 

http://www.aesj.or.jp/~material/Div_MST/gif/sankaku_g.gif「 材料部会運営小委員会委員の改選選挙の結果について

2011.3.31更新

 

 材料部会運営委員選挙につきまして、部会員の皆様には、ご多忙の折

ご協力いただき、誠にありがとうございました。投票の結果、有効投票数

の過半数を得ましたので、平成23年度の材料部会運営小委員会は、

こちらのように決定いたしました。本年度もどうぞ宜しく御願いいたします。
                        選挙管理委員 井上利彦(JAEA)

 

 

http://www.aesj.or.jp/~material/Div_MST/gif/sankaku_g.gif「 材料部会報 Nuclear Materials Letters 発刊のお知らせ

2011.2.21更新

 

 2010年度材料部会部会報(Nuclear Materials Letters)が発刊されました。

こちらよりダウンロード可能です(3.33MB)。

 特集記事は2011年のJMTR再稼動への期待を込めて「新しいJMTRを

活用した材料研究《となっております。

材料部会員はもちろん部会員以外の皆様にも、是非ご一読いただければ

幸いです。

 

 

http://www.aesj.or.jp/~material/Div_MST/gif/sankaku_g.gif第2回 日本原子力学会材料部会奨励賞 選考結果のお知らせ《

2010.9.9更新

 

 第2回(平成22年度)材料部会奨励賞につきまして、材料部会の規定に基づく公募・選考の結果より、以下の方に決定致しました。おめでとうございます。

 

藤井 克彦 氏 (株式会社 原子力安全システム研究所)

 

 なお、表彰式は、材料部会第22回総会(平成22年9月16日12:00~13:00 

北海道大学)中にて行われました。

      表彰式の様子はこちらをご覧ください。

 

 


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