第2回総会(平成11年9月、新潟工科大学)




第2回社会・環境部会総会報告

日時:平成11年9月10日(金) 12時30分−13時
場所:1999年秋の大会(新潟工科大学)G会場
議長:平岡徹副部会長(電力中央研究所)
出席者数:39名

1.経過報告

 平岡議長より、これまでに開催された会合について報告があった。また、1999年9月現在の 運営委員会メンバーの一覧が示され、6月に坂本俊氏(日本原子力産業会議)から石塚昶雄氏( 日本原子力産業会議)に交代した旨、報告された。
 さらに、新しいコアグループの一覧が示され、研究関連のコアグループに 関しては5つに統合することが報告された。研究関連コアグループへは部会メンバー全員に対し、 入会希望者を募る予定であり、各グループは自主的に勉強会等を企画して欲しいとのことである。
この他、部会メンバーが1999年8月時点で188名(現在は 194名、氏名と所属はHPに掲載中)であること、部会英語名称がSocial and Environmental Division に決定したこと、部会ホームページが開設したことなどが報告された。

2.平成11年度収支中間報告
 平岡議長より、下表のように報告された。部会費を未納のメンバーは早急にお納め願いたいとのことで ある。

[収入] (9月10日現在)
 項目    予算金額(円) 収入金額(円)  備考
 会員会費    282,000     186,000   部会員188名(未納64名)

[支出] (9月10日現在)
 項目     予算金額(円) 支出金額(円)  備考
 会議費      80,000       0     総会開催費等
 通信費      30,000     12,600    ニュースレター等送料
 学術補助金   100,000       0     講演会講師謝礼等
 事務管理費他  50,000       0     会員管理等
 予備費       22,000      --
 合計       282,000      12,600

3.部会企画チェインディスカッションについて
 傍島眞氏(チェインディスカッション常任幹事、日本原子力研究所)から、チェインディスカッション の趣旨と開催規約の説明、および第1回チェインディスカッションの案内がなされた。

4.今後の活動について
 平岡議長より、当面の活動スケジュールが下記の通りに報告された。
  1999年 9月10日  秋の大会部会企画パネルディスカッション(新潟工科大学)
        9月     ニュースレター発行(電子メール、希望者には郵送)
        10月5日  第1回チェインディスカッション(日本原子力発電会議室)
        11月    第3回コアグループリーダー会合
        12月    第2回チェインディスカッション
               ニュースレター発行
  2000年 1月4日   春の年会の部会企画の学会受付締め切り
        2月     第2回運営委員会
        3月28日−30日 学会春の年会、総会、企画セッション(愛媛大学)
        3月     第3回チェインディスカッション
               ニュースレター発行

 なお、2000年春の年会では部会総会と部会企画を予定しているが、部会メンバーの方には積極的 に口頭発表や企画セッションの開催をお願いしたいとのことである。さらに、関連学協会との連携の強 化、地域活性化、ホームページの活用等に取り組んでいくとの方針が表明された。






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