静岡大学静岡キャンパス ラウンドテーブル対話会
in 静岡大学静岡キャンパス 修士学生との対話会2026年度(1回目)報告書
日本原子力学会シニアネットワーク連絡会(SNW)
世話役:森本泰臣
報告書作成:2026年7月6日
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- シニアネットワーク連絡会、若手連絡会、学生連絡会の共催により、原子力・エネルギーの未来を考える対話を実施
静岡大学静岡キャンパスにおいて、シニアネットワーク連絡会(SNW)、若手連絡会(YGN)および学生連絡会(SN)の共催により、修士学生および学部4年生を対象としたラウンドテーブル対話会を実施した。本対話会では、原子力・エネルギー分野に関する基調講演を導入として、学生が関心を持つテーマを起点に少人数で意見交換を行い、技術的論点に加えて、政策、社会受容、人材育成、教育、キャリア形成等の観点から理解を深めることを目的とした。
- 本対話会は、2026年7月6日に、静岡大学静岡キャンパス理学部B棟213講義室において開催した。
- 参加学生は、大学院生および学部4年生を中心に12名であり、「放射能利用分析特論」の受講生や、放射線・原子力関係の研究室に所属する学生が参加した。
- 基調講演では、SNW、YGN、SNの各立場から、原子力発電の基礎と最新動向、日本の原子力産業が抱える構造的課題、学生から見た原子力産業の魅力と期待について情報提供を行った。
- 対話会では、参加学生を3グループに分け、エネルギーセキュリティ、核融合、原子力教育を主なテーマとして、自己紹介、関心事項の共有、論点整理、意見交換、成果発表を行った。
- 議論では、原子力・エネルギー分野を単なる技術課題としてではなく、エネルギー安定供給、脱炭素、産業基盤、社会的理解、教育・人材育成と結び付けて考えることが重視された。
- 講演および対話を通じて、学生が自身の関心や疑問を言語化し、他者との意見交換を通じて理解を再構築する機会となった。また、事後アンケートでは講演・対話ともに高い満足度が確認され、今後も学生の関心に応じたテーマ設定と対話時間の確保が有効であることが示された。
1. 基調講演と対話会の概要
日時
- 基調講演:2026年7月6日 12:50から13:40
- 対話会 :2026年7月6日 13:40から15:40
場所
- 静岡大学 静岡キャンパス 理学部B棟213講義室
参加者
- 静岡大学世話役:学術院理学領域 大矢恭久准教授
- 参加学生:大学院生および学部4年生。「放射能利用分析特論」の受講生、ならびに放射線・原子力関係の研究室に配属されている学生。
- SNW参加者:佐藤俊文、森本泰臣(世話役)
- YGN参加者:浅原章
- SN参加者:山崎友資、川端 佑依
2. 基調講演
基調講演は、対話会に先立つ導入・インプットとして、シニアネットワーク連絡会(SNW)佐藤さん、若手連絡会(YGN)浅原さん、学生連絡会(SN)山崎さんが実施し、SNW、YGN、SNの各立場から原子力・エネルギー分野に関する情報提供を行った。これらの講演は、学生がその後のグループディスカッションにおいて、技術、政策、社会受容、人材育成、キャリア形成等を横断的に考えるための共通の前提知識となった。
SNW講演「原子力関連トピックス」佐藤俊文氏
- 原子力発電の基礎、国内外の動向、日本のエネルギー政策、次世代革新炉、核燃料サイクル、放射性廃棄物、安全対策等について説明があった。
- 原子力発電は、少量の燃料で大規模かつ安定的に発電でき、エネルギー安全保障や脱炭素の観点から重要な選択肢であることが示された。
- 福島第一原子力発電所事故後の安全対策として、地震・津波対策、電源確保、冷却機能強化、水素爆発防止、緊急時対応設備等が紹介された。
YGN講演「日本の原子力産業における構造的課題:政策的視点」浅原章氏
- 若手連絡会(JYGN)の活動紹介と、日本の原子力産業が直面する構造的課題について説明があった。
- YGNは、若手の能力向上と連携強化を目的に、勉強会、若手討論会、学生との対話会、国際連携等を実施していることが紹介された。
- 日本の原子力産業では、人材確保・人材育成、サプライチェーンの弱体化、長期停止による技術継承、事業リスク等が主要課題として整理された。
SN講演「今後の原子力産業に期待すること—学生にとって魅力的な産業へ」山崎友資氏
- 学生の立場から見た原子力産業への期待と、学生にとって魅力的な産業であるための要素について説明があった。
- 原子力分野を選択した理由として、エネルギー安全保障への貢献、脱炭素社会への貢献、日本の技術・産業基盤を活かせること等が挙げられた。
- 学生にとっては、「社会から必要とされること」「将来性があること」「多様な専門性を活かせること」が、産業の魅力を高める重要な要素であることが示された。
- 一方で、原子力産業の仕事内容や職種の多様性が学生に十分認知されておらず、分かりやすい情報発信の必要性が指摘された。
3. 対話会
- 静岡大学静岡キャンパスにおける対話会は、基調講演後に、修士学生および学部4年生を中心とする参加学生12名を3グループに分けて実施した。下表参照
- 各グループでは、学生の自己紹介、研究・進路上の関心、事前アンケートで示された関心事項を踏まえ、原子力・エネルギー分野に関する論点を学生自身が書き出し、意見交換を行った。
- 対話テーマは、学生の関心を踏まえて、エネルギーセキュリティ、核融合、原子力教育の3テーマとし、SNW、YGNの参加者がファシリテータとして議論を支援した。SNからの参加者はグループに加わり、対話会に参加した。
- 対話では、学生が関心のあるキーワードを共有したうえで、各グループのテーマを設定し、技術的課題だけでなく、政策、社会受容、人材育成、教育、キャリア形成などの観点から議論を深めた。
- 学生は、自らの研究分野や将来の進路と原子力・エネルギー分野との関係を意識しながら意見を述べ、他の学生や世代の異なる参加者の意見を聞くことで、原子力を社会課題や将来の選択肢と結び付けて考える機会となった。
- 対話会テーマと各担当
- Gr.1:エネルギーセキュリティ(担当:浅原 章 (YGN)、学生4名、SN 川端さんを含む)
- Gr.2:核融合(担当:佐藤俊文 (SNW)、学生5名、SN 山崎さんを含む)
- Gr.3:原子力教育について(担当:森本泰臣 (SNW)、学生5名)
4.各グループのテーマと内容
(1) 2040年のターゲット(原子力発電から2割供給)達成に向けた課題について
- 参加者
- Gr 1 学生
M1:1名、B4:2名、SN:川端さん
- YGN:1名 浅原 章
- 対話内容
- まずは自己紹介と併せて、なぜ今の研究室(あるいは核融合)に興味を持ったか、気になるテーマはあるかについて各自共有した。学生3名が共通して述べたトピックとして、①核融合発電が本当に実現可能なのかおよび②原子力発電の割合を2割まで増やすのは可能なのかという2点が挙げられ、②を議論テーマとして選択した。
- ②について、そもそもどういう課題が考えられるか、どういう点が論点となり得るか、という観点からキーワードをPost-itで書き出してもらった。出されたキーワードについて、中身を補足したり、学生からの疑問に答えたりすることで、テーマに関する理解を深めた。
- 「“コスト”と書いてあるが、世界の原発建設ではコストの上振れが顕著であり、政府が支援枠組みを用意して財政リスクを負担している国もある。また、SMRのM(モジュール)は、大量生産されるほどコスト減を目指せるコンセプトである。」
- 「原子力を100%にする議論はないのか。」「フランスは、ベースロード+調整電源として、出力を変動させて利用している。ただ、燃料や危機への負荷や、発電効率(設備利用率)の観点から、個人的には理想はベースロード電源だと思う。」
- 所感(浅原)
- 本イベントは、原子力発電の技術・社会課題についてまずは知ってもらう(0→1にする)という点で意義深いと感じた。
- 他方、原子力に関するバックグラウンドがほとんどない学生が多く、シニア・若手からの講義資料のレベル・分量がマッチしていないように感じた。特にB4の学生は、ディスカッション中も、そもそも何を質問したらよいかわからない、といった感想を持っていた。
- この点、学生の知識を0→1にするという目的においては、「学生連絡会・若手連絡会との対話」の方がより効果的かもしれないと感じた。シニアと学生とではバックグラウンドの知識量に大きな乖離があり、どうしても一方的な情報提供にならざるを得ない局面がある。
- 将来的な方向性として、例えば、「シニアと若手社会人の対話会」のような、より深い議論をする場を設けることも一案と思う。ある程度業界で経験を積んだ若手をターゲットに知識を深める(1→10にするイメージ)ことは、知識伝承という観点に加え、新たな連携・検討の可能性発見につながるなど、シニアと若手双方の満足度も高いのではないか。
- 「なぜ原子力は選ばれないと思うか」という問いに対し、「原子力=被ばくというイメージが強い」と答える学生(あるいはそういう人が周りにいたという学生)が少なくなかったように思う。私から、「発電所勤務においても、放射線防護対策が施されているので、検出限界を超える被ばくを受けることは通常ない。」と伝えると、「知らなかった」という反応があった。この点、原子力がいかに知られていないかが見て取れた。
- 所感(川端)
- 学生側から何を聞いたらいいのか分からず困っていたように感じた。
- より活発な交流の為には,事前知識や興味の方向性を決める時間が別途必要に感じた。
- 話す人(学生)がほぼ固定された会になってしまった。全員から意見を聞こうにも「右に同じ」と言った意見が多かった。より答えやすい質問を投げかけるべきだった。
(2) 核融合炉はいつ実用化されるのか
- 参加者
- 学生
B4:4名、SN:山崎さん
- SNW:1名 佐藤俊文
- 対話内容
- 最初に学生と山崎氏、シニアの自己紹介を行った。
- 司会、書記を募り、グループ討議を開始した。
- 各学生の専門が「フュージョン(核融合)」であったため、核融合に関するテーマとなった。
- 対話テーマ:「核融合炉はいつ実用化されるのか」
- 検討では技術的側面と社会的側面の2面から検討が進められた。
- 【技術的側面】
- ①投入エネルギーに対して十分な出力を得るには技術的なハードルがある。
- ②超電導磁石や制御、プラズマ計測、ブランケットなど多くの技術的な課題がある。
- ③トリチウムなど燃料の確保の問題がある。
- 【社会的側面】
- ①核融合に関する規制や法律が未整備である。
- ②社会にフュージョンは安全であることを周知する必要がある。
- ③原型炉、実用炉と費用が掛かるため、建設予算の確保が課題
- 【共通】
- ①建設コストと経済性が課題。
- ②立地問題がある。(原子力発電所より容易?)
- 所感(佐藤)
- フュージョンを研究テーマとしている学生であり、興味を持って取り組んでもらえた。
- 学生さんの自主的な議論を重視したため、ファシリテータとしての指導が難しかった。
- 所感(山崎)
- どれくらいの知識量があるのかがわからず、調整するのに時間がかかった(そして思ったより知らなさそう)
- 時間が短いのか、発表時点であまり学生が整理できていなかった印象(自分がいた2班だけの可能性も)
- ファシリテータの技術も問われると思うので、何をどのレベルまで仕上げるかを事前にもう少し具体化してもよかった
- 学生連絡会の基調講演のテーマが「今後の原子力産業に期待すること」であったが、これだと発表の矛先がSNWやYGNに向いてしまい、参加した学生に刺さりにくいと思った。「学生にとっての原子力の魅力」といった方向性のほうが、参加学生にとっても意味のある内容になると思われる。
(3) 原子力教育について
- 参加者
- 学生
B4:5名
- SNW:1名 森本泰臣
- 対話内容
- 自己紹介を兼ねて、各参加者が原子力にかかわる関心を持つテーマを共有した。
- 参加者からは、FBR、核融合、ブランケット、プラズマ対向壁、リチウムセラミックス、トリチウム放出、水素と材料の相互作用など、地震の研究対象についても紹介がされ、それらにかかわる議論もなされた。
- 原子力分野の人材育成について、大学教育だけでなく、機械・電気など多様な分野からの人材流入や、産業界における採用・育成の重要性について意見交換した。
- 放射性廃棄物処理や地層処分について、国主導による文献調査の進め方、自治体の役割、地域合意形成の難しさについて議論した。
- 福島第一原子力発電所や浜岡原子力発電所の廃炉を題材に、今後も原子力を継続的に利用するためには、既設炉の廃炉を着実に進め、事故や不具合の教訓を次世代に活かすことが重要であるとの意見が出された。
- 原子力に対する社会的受容について、チェルノブイリ事故や福島第一原子力発電所事故の影響、日本社会における同調圧力、信頼獲得の難しさについて意見交換した。
- 原子力のメリット・デメリットを正確に伝え、第三者から信頼を得るためには、リスクコミュニケーションや社会学的な視点も重要であることを確認した。
- 上記の議論をもとに参加者が原子力にかかわるキーワードを書き出し、分類した結果、グループディスカッションのテーマとして「原子力教育」が選定された。
- 議論では、核技術への理解不足、学校教育で原子力に触れる機会の少なさ、教員側の負担、教育による社会的理解の向上、人材確保への波及効果などが論点となった。
- 最終的には、小・中・高校段階から核技術に関する基礎的な教育を行い、社会全体の核技術リテラシーを底上げすることで、地域合意形成、地層処分、訴訟リスク低減、将来の人材確保につながるとの結論に至った。
- グループ発表では、原子力教育を進めることで、社会・地域との合意形成やコミュニケーションが深化し、原子力技術に興味を持つ人材が増える可能性があることを発表した。
- 所感(森本)
- 今回の対話を通じて、学生は原子力・核融合を単なる技術分野としてだけでなく、廃棄物処理、廃炉、社会的受容、人材育成といった幅広い課題と結び付けて捉えていることが確認できた。特に、原子力に対する社会の不安や誤解は、技術そのものの問題だけでなく、教育や情報発信の不足にも起因しているとの気づきが得られた。
- また、原子力教育は将来の専門人材の確保にとどまらず、地域合意形成やリスクコミュニケーションの基盤にもなり得る点が重要である。小・中・高校段階から正確な知識に触れる機会を増やすことで、社会全体の核技術リテラシーを高め、冷静で建設的な議論につなげていく意見が出され、自らの経験をもとに様々なことを考えていることも確認できた。
5. 学生アンケート結果の概要
- (1)参加学生について
- 対話会には、静岡大学静岡キャンパスの修士学生および学部4年生を中心に12名が参加し、事後アンケートには10名が回答した。回収率は83%であった。
- 回答者は原子力系専攻以外の学生が大半であったが、核融合、材料、放射線、化学メーカー、大学院進学など、研究・進路面で原子力・エネルギー分野と接点を持つ学生が含まれていた。進路については進学希望が中心であり、静岡大学大学院、核融合・材料系、放射線系等への関心が示された。
- (2)対話会について
- SNW、YGN、SNの各講演については、いずれも「とても満足」または「ある程度満足」が中心であり、講演内容は概ね高く評価された。事前に聞きたいと思っていたことについても、多くの回答者が「十分聞くことができた」または「ある程度聞くことができた」と回答した。
- 対話内容の満足度は、10名全員が「とても満足」または「ある程度満足」と回答し、全体として高い満足度が確認された。事前に対話したいと思っていた内容についても、「十分対話できた」または「ある程度対話できた」が全回答を占めた。
- 講演や対話で得られたこととしては、「新しい知見が得られた」が全回答で挙げられたほか、「自分の将来の参考となった」「マスコミ情報と講演や対話の情報に違いがあった」「教育指導の参考となった」といった回答も見られた。
- 「学生との対話」の必要性については、「非常にある」または「ややある」が大半を占め、自由記述では、若い世代の見方を知ること、多様な価値観を共有すること、異なる研究分野の学生と話すこと、大学院や将来像を具体的に考えることに意義があるとの意見が示された。
- 友人や後輩への参加勧奨については、「勧めたいと思う」が多数であり、理由として「違う考え方を知ることができた」「経験になる」「新たな知見や気づきを得られる」「同世代で同じテーマをどう捉えているかを学べる」といった意見が挙げられた。一方で、個人の興味や友人の関心の有無に応じて勧めたいとする慎重な回答も見られた。
- (3)放射線・エネルギー・環境に関する意識調査について
- 放射線・放射能の危険性については、10名中9名が「日常的に浴びており、一定のレベルまでは恐れる必要はない」と回答した。一方で、1名は「量に関係なく怖い」と回答しており、放射線リスクへの受け止め方には幅があることが示された。
- 放射線・放射能の有用性については、10名全員が医療等で利用され生活に有用であることを認識していた。
- 原子力発電については、10名中7名が再稼働を進めるべきと回答し、1名が2030年目標の達成、1名が将来に向けた新増設・リプレースを進めるべきと回答した。原子力の必要性を認識する回答が大半を占めた。
- 再生可能エネルギーについては、利用拡大を進めるべきとの回答が多い一方、天候に左右されるため利用は抑制的にすべきとする回答もあり、再エネの利点と制約の双方が認識されていた。
- 脱炭素に向けた電源構成では、化石燃料発電を最小とし、原子力発電と再生可能エネルギーを組み合わせる考え、三電源をほぼ均等に組み合わせる考え、再エネ中心とする考えが見られ、単一電源ではなく複数電源を組み合わせる現実的な見方が示された。
- 地球温暖化や脱炭素社会の実現に関する関心は、「大いにある」または「少しある」が全回答を占め、参加学生の関心は高かった。一方で、2050年脱炭素社会の実現可能性については、「実現するとは思えない」「分からない」とする回答が多く、関心は高い一方で実現可能性には慎重な見方が示された。
- 高レベル放射性廃棄物の地層処分については、「大いにある」「少しある」が多数であったが、「あまりない」「ない」とする回答も見られ、関心の程度には差があった。居住地域や周辺地域で地層処分場の計画が起きた場合については、「反対しないと思う」と「分からない」が中心であり、情報や条件に応じて判断する姿勢がうかがえる。
- (4)全体の感想・意見
- 全体の自由記述では、「原子力が社会に与える影響について討論できて面白かった」「現在の小中学生がどのような放射線教育を受けているのか掘り下げてみたくなった」といった意見が示された。
- これらの意見からは、対話会が原子力技術そのものの理解にとどまらず、社会への影響、教育、次世代への知識継承といった広い論点へ関心を広げる契機となったことがうかがえる。
- 講演・対話ともに満足度が高く、事前に聞きたい・対話したいと考えていた内容についても概ね対応できていた。3者共催により、経験豊富な実務者、若手世代、学生に近い立場の視点が組み合わされ、学生にとって多面的な学びの場となった。
- 今後は、事前アンケートで把握した学生の関心を講演・グループ対話により明確に反映し、核融合、社会受容、原子力業界の将来性、キャリア形成など、学生の関心が高いテーマについて対話時間を確保することが望ましい。
6. 添付資料
- 基調講演1:「原子力関連トピックス」
- 基調講演2:「日本の原子力産業における構造的課題:政策的視点」
- 基調講演3:「今後の原子力産業に期待すること—学生にとって魅力的な産業へ」
- 事後アンケート結果報告書
(報告書作成:森本 泰臣 2026年7月28日)