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2019(第20回)シンポジウム
令和新時代を迎えて2050年エネルギーミックスはいかにあるべきか?
2019年10月19日、「令和新時代を迎えて2050年エネルギーミックスはいかにあるべきか? 」を主題に第 20 回 SNW シンポジウムを開催致しました。今回のシンポジウムでは地球環境問題、エネルギー問題に詳しい講師にご講演いただくとともに環境問題、再生可能エネルギー、原子力エネルギー等に造詣の深い専門家の方々に本音ベースの率直で熱心な討論をしていただきました。
主催者側としては、このようなシンポジウを繰り返すことで再エネと原子力エネルギーが夫々の特性を生かし我が国が抱える環境/エネルギー問題の前進に向けての一助となることを期待しております。
今回は主催側会員諸氏、エネルギー問題に関心のある学生、社会人など133名が参集しました。閉会後の有志71名による懇親会も盛会でした。
開催日時、場所
- 開催日時:2019年10月19日(土) 14:00~18:30
- 開催場所:東京工業大学・ディジタル多目的ホール(大岡山キャンパス西9号館)
講師及びパネラー(講演順:演題は下記「講師・パネラースライド」の項参照)
山本隆三氏(常葉大学教授)
「2050年のエネルギーミックスは如何にあるべきか」
井川陽次郎氏(元読売新聞東京本社論説委員教授)
私の考える2050年エネルギーミックス
宇佐美典也氏(岡山大学客員准教授)
九州電力管内の(2017fy)の電力事情から考える原発と再エネ共存の論点
杉山大志氏(キヤノングローバル研究所主幹)
地球温暖化問題の探求:リスクを見極め、イノベーションで解決する
松田智氏(静岡大学大学院・総合科学技術研究科准教授)
私の考える2050年エネルギーミックスの重要論点
小野章昌氏(エネルギー・コンサルタント)
2050年エネルギーミックス
第20回SNWシンポジウム報告書
講師・パネラーのスライド(pdf版)
第一部:基調講演
第二部:パネル討論(モデレーター:井川陽次郎氏)
- 私の考える2050年エネルギーミックス:井川陽次郎氏(元読売新聞東京本社論説委員
- 九州電力管内の(2017fy)の電力事情から考える原発と再エネ共存の論点:宇佐美典也(岡山大学客員准教授)
- 地球温暖化問題の探求:リスクを見極め、イノベーションで解決する:杉山大志(キヤノングローバル研究所研究主幹)
- 私の考える2050年エネルギーミックスの重要論点:
松田智氏(静岡大学大学院・総合科学技術研究科准教授) - 2050年エネルギーミックス:小野章昌氏(エネルギー・コンサルタント)
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