海外との情報交換

海外との情報交換(global2001の会議に平行して)開始

・ CEA,COGEMA 9月11日 8:30-10:00
・ BNFL        9月11日 13:30-15:00
・ ANS FCWM   9月12日 13:00-15:00
・ 関係者に申し込み
・ 中国(China National Nuclear Cooperation 副総裁)
・ ロシア(フローピン研究所にて、MINTOMを推薦)

議題

・ お互いのアクテビテイ(近況も)
・ 再処理分野等でのpublic trustの獲得
・ 人材育成のための教育活動
・ その他

CEA,COGEMAとの情報交換2001.9.11

フランスとの情報交換

・ TRU回収,P&Tから乾式再処理(金属)に興味
・ He冷却のHTGCRを次世代と位置付け、乾式(金属、フッ化)の試験をアトランタで計画
・ 照射試験をフェニックッスにて
・ 2001年法律での2006年までの報告は、時期を延ばしても、試験実施
・ 学会ベースの情報交換には賛成、各国ベースにしてはどうか、フランスはSFENになる。
・ 研究開発するように、CEAは大学との契約や大学に対して講師派遣など教育をしている。

BNFLとの情報交換2001.9.11

BNFLとの情報交換

・ BNFLは大学でのRadio activeの高度教育に関わっている。
・ UKの年次大会に大学の参加も、center of excellenceとして
・ 社会的信頼性獲得には、

・ヴィジターセンタ
・通常報告のニュースリリース
・決定に関わるstake holder との定期的な情報交換を通し、good neighbor関係を築く。

・ 乾式再処理は勉強中、AIROXを検討している。

ANS FCWM との情報交換 2001.9.12

ANS FCWMとの情報交換

・ 情報交換に賛同する。正式なアグリーメントを作る。(案を次ページに示す)
・ 11月にリノでANS会議に当部会から参加、あるいはアクチニド2001前後にANS FCWMからメンバーが参加し、別途情報交換を行う。

ANS FCWMとのアグリーメント案

・ 米国での再処理・リサイクル部会員の発表
   2002年ANS年会(6月、Miami)、等々
・ 日本でのFCWM部会員の発表
   原子力学会等(別案件で来日した際、予算化も考慮)
・ ANS日本支部とも連携し、Global-2005(日本)でのセッション共催や将来の会議合同開催も考える
・ ANS、日本原子力学会で上記の合意取得
   合意の文案を日本からFCWMDへ送付
・ Actinides-2001(11/5-9、葉山)で次回打合せ

戻る