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日本原子力学会 主催、大学原子力教員協議会 協力
電気事業連合会・日本電機工業会 協賛


「原子力学生国際交流事業」(委員長:宇根崎博信)
平成29年度派遣学生 募集


日本原子力学会原子力学生国際交流事業では、本年度の海外派遣学生を
以下の要領で募集いたします。奮ってご応募ください。


募集要項


派遣先  米国または欧州の大学、研究所を対象とする。


派遣期間 原則として2017年5月〜 2018年3月の期間内の10週間程度
     とする。ただし派遣先の許す範囲で延長することも可とする。
     尚、学会参加などを目的とした短期の派遣は対象としない。


応募資格 日本原子力学会学生会員で、原子力に関する学習、研究を行って
     いる大学院学生とする。


募集人数 2名(予定)


応募手続 応募者は、応募申込書、希望する研究内容の説明(A4一枚)と
     その英訳(A4一枚)、履歴書(市販様式)、指導教員の推薦書
     (指導教員の自筆署名ないし捺印付)を、2017年4月28日(金)までに
     
送付すること(必着)。
     また、TOEFLあるいはTOEICなどの英語検定試験のスコア提出が
     望ましい。スコアは面接当日返却します。


申込書送付先 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目

          北海道大学大学院工学研究院 金子純一 宛

選考試験 面接試験を4月下旬に東京地区で実施する。
     試験は英語による口述試験とする。試験内容は、現在の研究、
     派遣先での研究計画、受け入れ交渉の進捗状況、滞在先での
     生活や研究に期待すること、等とする。
     なお、本人メモ、配布資料、パソコン等は用いない。
その他
(1)派遣先は、応募者による先方との交渉により決定される。事前に先方
   の了承を得ておくことが望ましい。
(2)選考試験に要する費用(交通費等)は自己負担とする。
(3)派遣が決定した学生には渡航費を支給する。
   また、滞在費として月10万円× 3か月を上限として支給する。
   派遣先にインターシップ制度等がある場合には支給対象が重複しない
   範囲で併用することも可とする。
(4)期間中の事故等については本人の責任とし、保険への加入を求める。
(5)帰国後速やかに、滞在記レポート(学会誌用およびHP用の2種類)、
   および受け入れ研究者からの手紙と指導教員による邦訳を提出するこ
   と。原子力学会誌およびホームページにて公開する。
(6)詳細および最新情報は「日米欧原子力学生交流事業」ホームページを
   参照すること。
   http://www.aesj.or.jp/gakuseikouryu/index.html
(7)問い合わせは幹事阿部(abe.hiroaki[a]n.t.u-tokyo.ac.jp)まで
   ([a]を @ に変更下さい)