第3回総会(平成12年3月、愛媛大学)




第3回社会・環境部会総会報告

日時:平成12年3月30日(木) 12時-13時
場所:2000年春の年会(愛媛大学)N会場
議長:鈴木篤之部会長(東京大学)
出席者数:24名

1.平成11年度活動経過報告
 鈴木部会長より平成11年度の活動経過について報告がなされた。
部会員数は平成12年度3月現在210名であり、内訳は以下の通りである。
・種別  正会員 207名 学生会員 3名
・性別  男203名 女7名
・所属  大学 63名、原研 22名、電力 22名、サイクル機構 15名など
・勤務先所在地  関東147名

2.平成11年度会計報告
 鈴木部会長より平成11年度の会計収支について以下の通り報告がなされ、承認された。

[収入]
項目金額(円)備考
会員会費 303,500部会員210名(未納7名)
 303,500

[支出] 
項目金額(円)備考
会議費    4,000
通信・発送費  22,600切手代
コアグループ活動費  26,800安全・安心コアグループ印刷代
会員管理費  60,000
 100,000
      720
オフコンリース料(学会に納入)
HP管理(学生アルバイトH13.3まで)
雑費
その他  36,200
  53,180
講師謝金
平成12年度学術活動準備金
 303,500

4.平成12年度役員について
 鈴木部会長から部会長退任の挨拶があった後、以下の平成12年度役員名簿案が提出され承認された。

氏名(敬称略)
数字は残り任期(年数)
所属
部会長田中 靖政(2)* (学習院大学)
副部会長平岡    徹(1)**(電力中央研究所)
運営委員(50音順)石塚 昶雄(1)(日本原子力産業会議)
糸魚川直祐(2)(原子力安全システム研究所)
榎本 聡明(2)(東京電力)
金子 熊夫(2)(東海大学)
神田 啓治(1)(京都大学)
木元 教子(1)(原子力委員)
草間 朋子(2)(大分県立看護科学大学)
工藤 和彦(2)(九州大学)
鈴木 篤之(1)(東京大学)
早田 邦久(1)(日本原子力研究所)
浜崎 一成(2)(日本原子力発電)
藤井 靖彦(1)(東京工業大学)
山崎 吉秀(1)(関西電力)
山地 憲治(2)(東京大学)
大和 愛司(2)(核燃料サイクル開発機構)
 
*田中靖政氏の新部会長としての任期は2年とする。
**平岡徹氏の副部会長の任期は残余の1年とする。

○この他、部会活動全般についてフリーなディスカッションが行われ、以下の決定がなされた。
・研究関連コアグループ設置の第一の目的は、学会での口頭発表を増やすことであり、毎回、各コアグ ループから1つの発表セッションを企画するよう努力することになった。
・学会での部会企画セッションは1つに制限されているため、今回はチェインディスカッション(CD )が部会企画とならず、宣伝に苦労した。今後はCDを優先的に部会企画とする。通常の口頭発表で行 うことが可能なものは部会企画としない。他に講演などを行いたい場合には、1つの企画としてCD と合同開催にする。秋の大会(青森大学)の企画も早めに協議しておく。

(文責 大森良太(東京大学))





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