※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 放射線工学部会ニュースレター 2018-05(611号) 2018年 6月 7日 放射線工学部会発行 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 下記ワークショップを開催しますので、ご興味のある方は奮ってご参加ください。 なお、参加希望の方は、安藤ハザマ 奥野(email : okuno.koichi@ad-hzm.co.jp)まで ご連絡ください。 よろしくお願いします。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 放射線遮蔽設計法及び廃止措置における放射線安全に係るワークショップ 放射線遮蔽及び廃止措置の分野において、国内で開発されている計算コード等の 利活用を促進するため、計算コード等の開発状況及び原子力学会標準・ガイドライン の整備状況に関して、情報交換を行う。 1.日時 平成30年6月26日(火) 2.場所 日本原子力発電株式会社本店 会議室 (〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町1番地1) 3.参加人数:先着100名 4.参加費:無料 5.主催 日本原子力学会 標準委員会 基盤応用・廃炉技術専門部会 放射線遮蔽分科会及び廃止措置分科会 6.共催 日本原子力学会 放射線工学部会 日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究センター(予定) 7.プログラム 13:00-13:10 挨拶 13:10-14:10 原子力機構における取り組み ・「PHITSにおける系統的不確かさ評価機能の開発」 ・「放射化断面積ファイルの整備状況」 14:10-15:40 廃止措置分科会における活動 ・「標準・ガイドラインの整備状況」 ・「中性子束の誤差評価例の紹介」 ・「放射能インベントリ評価システムの開発」 15:40-16:00 休憩 16:40-17:00 放射線遮蔽分科会における活動 ・「建築工事標準仕様書JASS5及びJASS5Nの紹介」 ・「コンクリート組成変動が線量に与える影響」 17:00-17:30 放射線工学部会における活動 ・「放射性核種のA1/A2値等の基礎的数値算出に 係る国産コードのV&V活動」 17:30-18:00 今後の活動等(フリーディスカッション) 8.実行委員長 坂本幸夫(アトックス) TEL:04-7145-3330、E-mail:yukio_sakamoto@atox.co.jp 以上 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ニュースレター担当:奥野功一(安藤ハザマ) okuno.koichi@ad-hzm.co.jp ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※