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※                                       ※
※ 放射線工学部会ニュースレター           2016-3(568号)   ※
※                             2016年 4月 7日    ※
※                                    放射線工学部会発行    ※
※                                       ※
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各位

産業技術総合研究所 分析計測標準研究部門では、現在、研究職員の公募を行っております。
電子加速器や放射線計測等に関する研究を行っている研究者の皆さまの積極的な応募をお待
ちしております。

<公募番号> NMIJ-5
http://www.aist.go.jp/aist_j/humanres/02kenkyu/task/7_nmij.html#koumoku5

公募課題名:  定量化を目指した非接触計測や可視化など先端計測技術の開発と応用
   概要:  計量標準・先端産業に資する計測技術に関する、X線や陽電子などの量子ビーム、
      光や音響・超音波とイメージング解析等の要素技術の開発、およびこれらを活用した
      計測システムとその応用に関する研究を実施する。
採用予定年月日:   平成29年4月1日
配属予定ユニット:   分析計測標準研究部門
関連情報:   https://unit.aist.go.jp/rima/index.html
募集人数:   4名
問い合わせ
E-mail: rima-saiyo-ml*aist.go.jp (*を@に変更して使用してください。)
Tel.029-861-5300

ご不明な点は、まずはお気軽にお問い合わせください。

※本公募はテニュアトラック型(任期付:任期 3~5年)となります
(以下もご参照ください)

基本的に任期は5年ですが、候補者の経歴や業績等を勘案した上で、任期の短縮(たとえば3年間)、
または任期の定めのない職員(パーマネント型:定年制)としての採用を提示することがあります。
テニュアトラック型については、任期終了の概ね1年半前に、任期終了後に引き続き任期の定めの
ない定年制の研究員となるための審査(以下「パーマネント化審査」という。)を受けることが可能で
す(テニュアトラック制)。パーマネント化審査は、任期期間中の実績や産総研ミッションへの貢献を
考慮して行います。これまでのパーマネント化審査の合格率は概ね90%です。

以上
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ニュースレター担当:奥野功一(安藤ハザマ) okuno.koichi@ad-hzm.co.jp
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