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＊ 放射線工学部会ニュースレター ２００６−１８号（３２５号）＊
＊ ２００６年 ６月２６日 ＊
＊ 放射線工学部会発行 ＊
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＜平成18年度「放射線工学部会夏期セミナー」のご案内−再送＞
平成18年度放射線工学部会夏期セミナーを以下の通り開催いたします。多数
のご参加をお待ちしております。
主催：本会放射線工学部会、放射線計測研究会
会期：2006年7月13日（木）〜15日（土）
会場：ホテルラフォーレ伊東
テーマ：「中性子の計測・制御・利用」
概要：中性子の計測、遮蔽、利用に関して専門家の方々にご講演頂き、幅広
い分野の基礎から最新の動向を学ぶほか、若手研究発表会も企画しています。
講演内容：
中性子計測法−エネルギー測定を中心として− （名大：瓜谷章氏）
国内の中性子校正場の現状 （原子力機構：谷村嘉彦氏）
航空機搭乗者の宇宙線被ばくについて （放医研：保田浩志氏）
環境における中性子線量率 （分析センター：長岡和則氏）
核物理と半導体物理の接点：宇宙線中性子エラー （日立：伊部英史氏）
原子力プラント(PWR)における遮蔽のトピックス （三菱重工：長谷川正氏）
原子力プラント(BWR)における遮蔽のトピックス （日立：月山俊尚氏）
J-PARC大強度中性子源の利用例 （原子力機構：曽山和彦氏）
中性子捕獲療法（BNCT） （京大：古林徹氏）
詳細情報は部会ホームページをご参照下さい。
参加費：一般30,000円、学生23,000円（参加費、宿泊費（二泊、朝夕食込み））
定員：40名（定員になり次第締切）
参加申込期限：7月5日（水）
参加申込方法：部会ホームページ
問合せ先：三菱重工業（株）原子炉安全技術部 大村昌輝
TEL 045-224-9644, FAX 045-224-9964
E-mail: kougakubukai-ss2006@m.aist.go.jp
以上
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ニュースレター担当：遠藤 章(原子力機構)
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