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* 放射線工学部会ニュースレター    2004− 6号(248号)*
*                     2004年 2月 5日 *
*                       放射線工学部会発行 *
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<春の年会 放射線工学部会企画総合講演のお知らせ>


 2004年春の年会(3/29-31 岡山大学)において、下記の通り放射線工学部
会企画の総合講演を行います。放射線治療における原子炉・加速器・RIビーム・
放射線計測・放射線挙動シミュレーションの役割の例を示す総合講演です。な
お、この前(13:00〜15:00)に加速器・ビーム工学部会で行われる
医療用加速器関連の総合講演と連なる発表となっております。是非、ご聴講下
さい。

【企画テーマ】 総合講演「放射線と先端医療技術」
【日時】  平成16年3月29日15:00〜17:30
【内容(仮題)】
(1)超並列計算を利用した放射線治療線量評価システム 斎藤公明(原研)
(2)医療用小型電子加速器の開発           上坂充(東大)
(3)原子炉及び加速器を用いた中性子捕捉療法     古林徹(京大炉)
(4)RIビームの医療利用への研究           金沢光隆(放医研)
(5)先端医療のための放射線計測技術         高橋浩之(東大)


以上

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ニュースレター担当:遠藤 章(原研)
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