＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊　放射線工学部会ニュースレター　　　　２００３−１６号（２３５号）＊
＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００３年　９月　９日　＊
＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　放射線工学部会発行　＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＜フロリダ大学での輸送計算に関するワークショップの案内＞

フロリダ大原子力・放射線工学部のA.Haghighat教授から、下記のTraining
Cource/Workshopの開催案内を関係者に通知して欲しい旨の依頼がありました。

Tenth International Training Course/Workshop on METHODOLOGIES FOR
PARTICLE TRANSPORT SIMULATION OF NUCLEAR SYSTEMS (DESIGN, DOSIMETRY
AND SHIELDING)

同大学で開発したA3MCNP（自動分散低減機能を持ったMCNP）、PENTRAN（
並列計算機用３次元Ｓｎ計算コード）などの理論と使用方法を中心としたワークショ
ップです。当初９月に開催の予定が延期となり、下記のとおり行われます。

日時：2003年10月13日〜17日（５日間）
場所：University of Florida (Gainesville, FL, USA)
主催：University of Florida Transport Theory Group (UFTTG)
協賛：OECD/NEA Data Bank & RSICC/ORNL
協力：IAEA

詳しくは、
http://ufttg.nre.ufl.edu/workshop2003/workshop2003.html
をご覧下さい。　　　（三菱総合研究所　佐藤）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ニュースレター担当：遠藤　章(原研)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊