2018年度核データ研究会のお知らせ
日本原子力学会核データ部会、日本原子力学会「シグマ」特別専門委員会、日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究センター、東京工業大学科学技術創成研究院先導原子力研究所共催の「2018年度核データ研究会」を下記の通り開催いたします。
皆様の多数のご参加をお願い申し上げます。
研究会の講演に関するテーマおよび講師は以下のとおりです。
開催に先立ちまして、参加登録とポスター発表(A0 一枚分)の募集を行いますので、下記の要領でお申し込みください。ポスター発表会は、11月29日 (木) 昼食後を予定しています。
なお、予算の都合上、旅費の補助は学生のみとさせていただきます。学生の参加者で希望がありましたら下記要領に従い申請してください。財源に限りがありますので、配賦につきましては実行委員会にご一任ください。
核データ部会予算より、研究会に参加し、ポスター発表を行う学生に対して旅費の補助がございます。ただし予算が大変限られていますので、補助対象者及び補助額の決定につきましては実行委員長にご一任いただくようお願い申し上げます。
旅費補助をご希望の方は下記連絡担当までご連絡ください。規定の申請書をお送りしますのでそれに旅程、旅費等の見積をご記入の上ご返送ください。また、以下の注意事項を良く読んでください。
連絡担当:東工大 土橋 敦子(核データ研究会 nds2018@lane.iir.titech.ac.jp)
[1] | S. Holmes and J. Watson: "Experimental Study of Au-197 Capture Cross Section、" Proc. Int. Conf. on Nuclear Data for Technology、 May 30 - Jun. 3、 1988、 Mito、 Japan、 p.387 (1988、 Saikon Publishing). |
[2] | G. Ishikawa、 D. Jigen and A. Lupin: Nucl. Phys.、 A333、 555 (1999). |
[3] | S. Igarasi and T. Fukahori: "Program CASTHY - Statistical Model Calculation for Neutron Cross Sections and Gamma Ray Spectrum -、 "JAERI 1321 (1991). |