皆様、
先ほど配信したプログラムから修正がありましたので改訂版を再送信します。 以下のような2日間のワークショップを行います。日本原子力学会と日本物理 学会の間の日程ですが、興味のある方は是非ご参加下さい。宿泊等につきまし ては、参加者各自で手配をお願いいたします。
理研仁科センター 市川隆敏
ミニワークショップ「核データと核理論」プログラム 場所:理研・RIBF棟 2F 大会議室
3月25日(水) 11:00 挨拶 11:10 千葉敏(JAEA) 40+10 「原子力と核物理の接点」 12:00 13:30 加藤幾芳(北大) 60 「最近の北大核反応データセンター活動」 "仁科センター・コロキウム" 15:00 吉田正(武蔵工大) 30+10 「ベータ崩壊の理論および実験と原子炉崩壊熱」 平田雄一(自宅) 15+5 「QMDを用いた10Be+12C反応の解析」 小濱洋央(理研) 15+5 「高エネルギー核反応データ収集への期待」 16:20 16:40 渡辺幸信(九大) 30+10 「高エネルギー核データの現状とその応用」 中務孝(理研) 30+10 「計算核データ構築に向けて」 18:00 3月26日(木) 10:00- 小野章(東北大) 30+10 「核破砕反応・シミュレーション計算」 大塚直彦(IAEA) 30+10 「IAEAの核データサービス」 市川隆敏(理研) 30+10 「巨視的-微視的模型を用いた核分裂の研究」 12:00 13:30- 河野俊彦(LANL) 40+10 「Nuclear Reaction Modeling for Energy Applications」 梶野敏貴(NAO) 15+5 「核物理が拓く宇宙論 —ビッグバン元素合成からガンマ線バーストまで」 14:40 -- 討論 -- 15:30頃 終了
● 現在の部会員数:166名 (2008/05/28 現在)
●「部会員の最近の成果」に載せる情報を までお知らせ下さい.