11月16日（木）〜17日（金）に日本原子力研究所東海研で行われる「2000年 核データ研究会」のプログラムと講演のアブストラクトを
http://wwwndc.tokai.jaeri.go.jp/nds/program_J.htmlから公開しています。核データ研究会に参加を希望される方は、
http://wwwndc.tokai.jaeri.go.jp/nds/regist2_J.htmlで参加登録を済ませてください。そのほか、核データ研究会の関連情報は
http://wwwndc.tokai.jaeri.go.jp/nds/index_J.htmlを参照してください。
2001年10月7日〜12日に、茨城県つくば市で行う、科学と技術のための核デ ータ国際会議（ND2001）が発表論文を募集中です。締め切りは本年12月20日で す。詳しくは、
http://wwwndc.tokai.jaeri.go.jp/nd2001/index.htmlをご覧ください。
2001年 3月27日〜29日に武蔵工大で行われる日本原子力学会2001年春の年会 における「核データ・炉物理特別会合」の講演を募集します。自薦（こういう 話をしたい）、他薦（こういう話を聞きたい）のいずれでも結構ですので、11 月10日ごろまでに e-mail でご連絡下さい。
連絡先：日本原子力研究所核データセンター 中川 庸雄以下の国際会議が論文募集中です。
● International Conference on Nuclear Physics at Border Line May 21 - 24, 2001, Lipari (Messina), Italy http://nucleo.unime.it/NPBL2001/ 申し込み締め切り：11月30日
Y.Kasugai (kasugai@fnshp.tokai,jaeri.go.jp) Cross-Section Measurement for the ^17^O(n,p)^17^N Reaction by 14-MeV Neutrons Nucl. Sci. Eng., 136, 258 (2000) H.Wada, et al. (H.Harada: harada@tokai.jnc.go.jp) Production of the Isomeric State of ^138^Cs in the Thernal Neutron Capture Reaction ^137^Cs(n,gamma)^138^Cs J. Nucl. Sci. Technol., 37, 827 (2000) K.Furutaka(furutaka@tokai.jnc.go.jp), et al. Evaluation of beta-gamma Coincidence Measurement System Using Plastic Scintillation beta-ray Detector Developed for the Determination of gamma-ray Emission Probabilities of Short-lived Nuclides J. Nucl. Sci. Technol., 37, 832 (2000) F.Maekawa (fujio@fnshp.tokai.jaeri.go.jp), et al. Development of Whole Energy Absorption Spectrometer for Decay Heat Measurement Nucl. Instrum. Methods Phys. Res., A450, 467 (2000) 嶋田昭一郎 (shimada@jpsrews1.tokai.jaeri.go.jp)、他 TCA を用いた低減速スペクトル炉臨界実験計画 JAERI-Research 2000-026 (Jun. 2000) 須山賢也 (kenya@cyclone.tokai.jaeri.go.jp)、他 統合化燃焼計算コードシステム SWAT 改訂版 JAERI-Data/Code 2000-027 (Jul. 2000) （編）千葉敏（sachiba@popsvr.tokai.jaeri.go.jp） 第2回「極限条件におけるハドロン科学」研究会報文集 （2000年1月24日〜1月26日、原研東海研究所、東海村） JAERI-Conf 2000-011 (Aug. 2000) H.Okuno et al. (T.Naito: ynaito@nais.ne.jp) OECD/NEA Burnup Credit Criticality Benchmarks Phase IIIA: Criticality Calculations of BWR Spent Fuel Assemblies in Storage and Transport JAERI-Research 2000-041 (Sep. 2000)
部会員間の情報交換と成果の共有により部会活動の活性化をはかるため、「部 会員の最近の成果」として、核データ関係論文タイトルを掲載しています。
原子力学会誌欧文誌だけでなく，他の雑誌及び研究所や大学のレポートに出版 した論文についても掲載します。これらに関しては是非部会員の皆様から編集 担当委員（NDDeditors@ndc.tokai.jaeri.go.jp）まで御一報ください。
「核データ」という分野の特性上、炉物理等の他分野とのボーダーラインが明 確でないため、編集担当委員のリストアップにもれが発生する可能性も否定で きません。その場合も遠慮なく編集担当委員までお知らせください。論文のリ ストアップには困難がありますが、部会活動の活性化のため、部会員の皆様の 御協力をお願いいたします。
現在の核データ部会会員数は120名です。