研究会、講演会の支援(共催、後援等)について
 

平成141120
平成17114日更新
平成19420日更新

日本原子力学会北関東支部

 

 日本原子力学会北関東支部では、支部規約等に基づき、その活動の一環として、会員の皆さんが企画される研究会、講演会、セミナー等の共催、後援、及び必要な場合は費用の一端(一件数万円程度)の補助を行います。

 共催、後援及び費用負担のご希望があれば下記の要領でお申込下さい。支部役員会にて審議し、妥当と認められる企画の共催、後援、費用補助を行います。

 なお、費用補助については予算等の関係もあり、必ずしも全てのご要望にお答えできない場合もあることはご承知おき下さい。

1.申込方法

@共催、後援の場合

以下の項目を含んだ支部長宛の依頼状をできればEメールにてご連絡下さい

A費用補助をご希望の場合(この場合、後日領収書等をお示し願います)

 

 

2.申込先

 

以上

 

参考1.北関東支部規約抜粋

(目 的)
 第5条支部は北関東地区において、本会の目的および事業に基づいた活動を行い、主に支部会員相互の連絡、研修ならびに原子力に関する知識を普及することを目的とする。
 
(事 業)
 第6条支部は講演会、講習会、見学会等を開く他、第5条の目的を達成するために必要な事業を行う。 
 

参考2.支部内規

日本原子力学会北関東支部内規第1号

講演会、研究会の共催等内規

 

1)講演会、研究会の共催、後援に関する原則

  1. 北関東地区 における原子力の研究促進と原子力に対する知識普及に役立つもの。
  2. 参加者として40名程度が見込め、支部会員が自由に参加できるもの。(原子力学会員以外を含んでも良い)
  3. 講演会開催の1ヶ月以前にテーマ、講演者、開催場所等が決まっており、支部会員に周知できること。
  4. 計画書が支部役員の過半数の承認を得たもの。(講演の内容が共催、後援にふさわしいことを保証するため。ただし、承認手続きはEメールを用いて行っても良い)

2)講演会、研究会に対する支部からの補助に関する原則

  1. 講師旅費、謝礼、講演会会場費、印刷費などを補助できる。
  2. 旅費、謝礼等の補助の基準は別に定める内規に準ずる。
  3. 補助の上限は20万円とする。20万円を超える場合は役員会で協議して決定する。

3)手続き

  1. 共催、後援の依頼に当っては、開催予定日の1ヶ月以上前に支部長宛依頼状及びプログラムを庶務幹事まで提出する事。なお、補助金の依頼に当っては上記に加え、収支見込み及び補助金対象項目、金額に関する資料をあわせて提出する事。
  2. 共催、後援の決まった講演会、研究会については事前に学会誌及び又は学会ホームページに開催案内を掲載する事。なお、支部ホームページへの掲載及び必要があれば会員へのメールによる周知は支部が行う。 

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