「材料部会」主催 第4回 「材料部会夏期セミナー」
○ 参加者の皆様へ

参加申込者には電子メールで8月6日までに案内をお送りしています。参加申込者で電子メールの案内が 届かない方がおられましたら、至急事務局まで連絡下さい。

○ 見学会のスケジュールが決まりました。プログラム(見学会)をご覧下さい。

○ 8月16日の昼食は事務局では手配していません。各自御願いします。いこいの村涸沼でも食事可能です。

セミナーテーマ  材料と放射線

○ 開催日 2004年8月16日(月)〜18日(水)

○ 開催場所

311-1401  茨城県鹿島郡旭村箕輪3604   いこいの村 涸沼(ひぬま)

TEL:0291-37-1171

○ 交通案内

★ 自動車利用 いこいの村涸沼(ひぬま)のホームページ(下記参照)をご覧下さい。

★ 電車利用  水戸駅−いこいの村涸沼間(約45分)の宿のマイクロバスを手配しています。ご利用下さい。  

8月16日 水戸駅 12:20発(水戸駅南口桜川の橋)−いこいの村涸沼間

8月16日 いこいの村涸沼 18:00発(いこいの村涸沼玄関前)−水戸駅  

8月17日 いこいの村涸沼 18:00発 (いこいの村涸沼玄関前)−水戸駅  

8月18日 いこいの村涸沼 16:00発 (いこいの村涸沼玄関前)−水戸駅

マイクロバスを利用予定の方は、利用者確認のため事前に事務局に御連絡下さい。
その他、大洗鹿島線(水戸駅8番線,11:26,12:08発)涸沼駅下車で宿に迎え依頼の電話, 急用時連絡先
事務局携帯電話 090-9968-7702(夏期セミナー期間中のみ)

プログラム

平成16年8月16日(月)

11:30 〜 受付

13:15 〜 17:30

部会長挨拶  ・・・塩沢周策(原研)

(1) 革新的原子炉と材料課題

  • 革新的原子炉全体の紹介と Gif で取り上げられている材料に関する課題の全体像
      ・・・松井一秋(エネルギー総合工学研究所)

  • 高温ガス炉、超臨界圧炉に関する 細部
      ・・・中島 甫(日本原子力発電)

(2) 核融合炉への道と材料課題  ・・・関 昌弘(原研)

(3) 材料と放射線の利用  ・・・野田健治(原研)

(4) 原子炉材料の研究開発の進め方  ・・・香山 晃(京大)

18:30〜     懇親会

平成16年8月17日(火)

8:30〜11:30

(5) 軽水炉材料と照射効果の課題  ・・・福谷耕司(原子力安全システム研)

(6) FBR材料と照射の課題  ・・・鵜飼重治(核燃料サイクル開発)

(7) 核融合炉材料と照射  ・・・室賀健夫(核融合研)

13:00〜17:30

(8) 国内外の材料照射用原子炉の今後  ・・・星屋泰二(核燃料サイクル開発機構)

(9) 大強度陽子加速器における放射線の利用  ・・・森井幸夫(原研)

(10) IFMIF計画と材料開発  ・・・実川資朗(原研) 

(11) 照射損傷の計算科学  ・・・曽根田直樹(電中研)

(12) Defect Engineering  ・・・岸本直樹(物質材料研究機構)

平成16年8月18日(水)

8:30〜15:00     見学会(マイクロバスにて移動)

8:30 いこいの村 涸沼発
9:00〜10:00 日本核燃料開発株式会社
ホットラボ施設見学
10:15〜11:45 核燃料サイクル開発機構 大洗工学センター
常陽見学
12:00〜 JNCの食堂にて昼食
13:00〜14:15 東北大学 金属材料研究所 付属量子エネルギー材料科学国際研究センター
ホットラボ棟、研究棟、アクチノイド棟見学
14:15〜15:00 日本原子力研究所 大洗研究所
高温ガス試験研究炉HTTR、核熱施設見学
15:30 いこいの村涸沼着

○ 参加費(運営費、テキスト代含む)

正会員 20,000円、非会員 30,000円、学生 無料

○ 宿泊費

8月16日(月) 12,500円(4名一室、懇親会、朝食込)

8月17日(火) 10,800円(4名一室、夕・朝食込)

昼食 1,000円/回

○ 申し込み締め切り    8月10日(先着90名)

○ 申し込み方法

申込書(EXCEL)を電子メール、FAX、郵送にて下記宛にご送付下さ い。

○ 申し込み・問い合わせ

材料部会・第4回夏期セミナー事務局

〒319-1195 茨城県那珂郡東海村白方白根2−4

日本原子力研究所 東海研究所 エネルギーシステム研究部 耐食材料研究グループ

西  宏

TEL:029-282-5399、FAX:029-282-5864、E-mail:nishi@popsvr.tokai.jaeri.go.jp