
主催:日本原子力学会ヒューマン・マシン・システム研究部会

開催趣旨ヒューマン・マシン・システム研究部会では、単に人間と機械とのインタフェースの問題にとどまらず、人間・組織に関わる課題も重要な対象として扱っている。その中でも「安全文化」は、安全性向上を考えるうえで極めて重要なテーマの一つである。 2025年秋の大会における企画セッションでは、「安全文化に関する活動の現状について」をテーマに、JANSIの武藤様、原子力規制庁の髙田様、文教大学の長谷川先生にご登壇いただき、安全文化をめぐる現状と課題について議論を行った。この議論を踏まえ、今年度の夏期セミナーにおいても、改めて安全文化をテーマとして取り上げ、その意義と課題についてさらに議論を深めたいと考えている。 一方で、私たちが安全に関する多くの考え方を学んできたErik Hollnagel先生は、「安全文化」という概念に対して慎重な見解を示しており、その有効性についても重要な問題提起を行っている。今回の夏期セミナーでは、Hollnagel先生にもリモートでご参加いただき、議論に加わっていただくことを検討し、実際にご依頼も行ったが、残念ながらご日程の都合によりご参加はかなわなかった。 その代わりに、Hollnagel先生からは、安全文化に対する批判的視点を含む論考をご送付いただいた。本セミナーでは、この論考を議論の出発点としながら、安全文化とは何を意味するのか、安全性向上にどのように寄与し得るのか、またその概念を実務に活かすうえでどのような限界や注意点があるのかについて、関連するステークホルダーの方々とともに検討したい。 本セミナーを通じて、安全文化という概念を単に当然視するのではなく、その意義と限界を改めて問い直し、原子力分野における安全性向上に資する実践的かつ本質的な議論を行うことを目的とする。 [部会長 高橋 信(東北大学)] |
記 |
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■日 時: |
2026年7月16日(木)~7月17日(金) |
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■場 所: |
東北大学 工学研究科総合研究棟110号室 (仙台市) |
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7月16日(木) |
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9:30 |
受付開始 |
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10:00~10:30 |
開会、趣旨説明:東北大学 高橋 信 |
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10:30~11:15 |
講演①:一般社団法人原子力安全推進協会 越前 正浩 氏 |
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11:15~12:00 |
講演②:原子力規制庁 髙田 博子 氏 |
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12:00~13:00 |
昼食(東北大学食堂を利用可能です。) |
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13:00~13:45 |
講演③:東京電力ホールディングス株式会社 古濱 寛 氏 |
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13:45~14:30 |
講演④:中国電力株式会社 岩崎 晃 氏 |
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14:30~15:15 |
講演⑤:東北電力株式会社 大平 一樹 氏 |
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15:15~16:00 |
講演⑥:文教大学 長谷川 尚子 氏(リモート参加) |
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16:00~16:15 |
休憩 |
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16:15~17:15 |
パネルディスカッション |
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7月17日(金) |
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9:00~11:00 |
移動 |
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11:00~15:00 |
女川原子力発電所見学会(うち1時間、昼食(弁当:1,000円)) |
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15:00~17:00 |
移動 |
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〇セミナー参加費(テキスト代込み): |
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正会員: |
7,000円 |
(不課税) |
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非会員: |
10,000円 |
(税込) |
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学生会員: |
2,000円 |
(不課税) |
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学生非会員: |
3,000円 |
(税込) |
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〇テキストのみ購入: |
2,000円 |
(税込) |
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〇女川原子力発電所見学会バス代: |
2,000円 |
(税込) |
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○女川原子力発電所見学会弁当代: |
1,000円 |
(税込) |
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行き:仙台駅(9:00発)→女川原子力発電所 詳細な乗車場所は参加者に別途連絡します。ご理解とご協力をお願いいたします。 |
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日本原子力学会の学生会員に対しては、旅費(交通費のみ)を支援することが可能です(最大5名)。 |
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チャーターバスが仙台駅発着となりますので、仙台駅周辺のホテルへの宿泊をお勧めします。 |
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女川原子力発電所見学会のご参加にあたっては、申込フォームでの個人情報のご提供とともに、身分証明書のご提示が必要になります。 |
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グーグルフォームによる申し込み 問い合わせ先: |
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東北大学 堀内友翔 yuto.horiuchi.c4<AT>tohoku.ac.jp |
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申込締切:2026年6月30日(火) 移動手段の制限により、見学会は先着25名とさせていただきます。 費用支払方法: セミナー当日、受付にて現金でお預かりします。釣銭のないようご準備ください。それぞれの費用に領収書を発行します。 |
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