日本原子力学会 HMS研究部会
平成25年度若手およびシニア研究者海外研究集会派遣助成
日本原子力学会ヒューマン・マシン・システム研究部会では、下記のように若手およびシニアの部会員の国際研究集会参加のための助成を行います。ふるってご応募下さい。
記
「ヒューマン・マシン・システム研究部会 国際研究集会派遣助成」
若手およびシニアの部会員を対象に、平成25年6月から平成26年1月に開催される国際研究集会派遣に要する経費の一部として渡航時の航空券相当額および国際研究集会参加費を助成するものです。
■要件：
海外で開催される国際的に権威のある団体・学術研究機関が主催し、複数の国の研究者が参加する国際研究集会や国際シンポジウム等において、特定の主題等について学術的発表または討論を行うためのもの。
■助成対象：
日本原子力学会 ヒューマン・マシン・システム部会に所属する
(1)若手研究者で、平成26年3月31日現在満35歳未満の者（大学院学生も可），
または，
(2)シニアの者（企業等を定年退職した者あるいは平成26年3月31日現在満65歳以上の者）。
（非部会員は申請時までに入会しておくこと）
■申請資格：
日本原子力学会 ヒューマン・マシン・システム部会に所属していること。
■助成内容：
渡航費の一部としてエコノミークラス航空運賃（往復）相当額および国際研究集会参加費を支給する。申請時には概算でよいが、助成決定後に旅行会社の見積書をおよび参加費のわかる書類を提出すること。ただし、支給額の上限は10万円とする。
■募集予定数：
若干名
■提出書類：
(1)申請書（様式Wordファイル）
(2)発表論文のコピー
(3)発表や討論を行うことが確認できる招へい状、またはプログラム等
(発表が決定していない場合は後日でもよい)
(4)申請書受理確認用葉書（１葉）
(表面に宛先を記入しておくこと）
■提出期限：
平成25年5月31日(金)
■成果報告：
帰国後２週間以内に、成果報告書（様式Wordファイル）を提出すること。
また、ヒューマン・マシン・システム研究部会の研究調査委員会や同会報等で成果を報告してもらう場合がある。
■提出先：
〒606-8501
京都市左京区吉田本町
京都大学大学院エネルギー科学研究科
下田 宏
電話 075-753-5609
E-mail: shimoda@energy.kyoto-u.ac.jp
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【参考】選考基準（抜粋）
１．若手を優先する。
２．支援する若手およびシニアの研究者の選考に関しては発表論文概要とともに、発表する学会のHMS研究やHMS研究部会との関連性、著者の順（共著の場合）、口頭発表であるかポスター発表であるか、レフリー審査を経たものであるか、招待されたものであるかどうか、発表する本人の研究実績等も踏まえ選考する。
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