TOP/活動状況/平成30年度 関東甲越支部 活動状況/関東・甲越支部現地情報交換会

関東・甲越支部現地情報交換会

日時:平成30年8月27日(月)、28日(火)
場所:国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 楢葉遠隔技術開発センター
                       廃炉国際共同研究センター
   東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所


 日本原子力学会関東・甲越支部では、8月27日(月)、28日(火)に若手社会人や学生の情報交流を行うため、現地情報交換会を開催いたしました。

 交換会には29名の学生・社会人(事務局を含む)が参加し、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)の楢葉遠隔技術開発センター、廃炉国際共同研究センター、東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所(1F)を視察しました。
 JAEAでは、センターの概要を説明いただくとともに、原子炉格納容器の実規模試験体やVR(仮想現実)技術を活用した原子炉建屋内部の仮想空間、国際共同研究棟などを見学し、廃炉に向けて取り組まれている研究最前線を見せていただきました。
 福島第一原子力発電所(1F)では、はじめにエネルギー館(現 廃炉資料館)にて1Fの現状として、各号機の置かれている状況や燃料取り出しに向けた進捗、凍土遮水壁と多核種除去設備(ALPS)の効果や、構内の労働環境など、1Fについて広く説明いただきました。 そこからバスで1F構内へ移動し、バスに乗車したまま見学を行いました。構内では、汚染水を保管している貯水タンクや設備、1~4号機を実際に眺め、廃炉に向けた取り組みの現状を目の当たりにしました。 また、居住制限区域にある、福島給食センターも視察し、大熊町復興拠点周辺の状況についても視察しました。