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「第3回 南東北原子力シンポジウム」のご案内

シンポジウム開催の趣旨
 本シンポジウムは、福島第一原子力発電所の事故により甚大な被害を受けた福島県において、産業界及び大学の関係者が集まり、福島県における除染と復興に向けた取り組みを話し合い、福島県を支援することを目的とする。

 

日 時
平成24年11月6日(火) 13:30~
場 所

コラッセふくしま 3階企画展示室 (福島県福島市三河南町1番20号)

講演会の参加に関しては、事前申し込みは不要です。   

講演プログラム

開会の辞: 日本原子力学会東北支部 支部長 石井慶造

13:30-14:20「福島、宮城の汚染状況は今どうなっているか?」
( 東北大学 石井慶造)

14:20-15:00「復興へのJAEAの取り組み」
  (日本原子力研究開発機構 中山真一)

15:00-15:20  <休憩>

15:20-16:00「福島大学における環境放射能への取り組み」
(福島大学 山口克彦)

16:00-16:40「半導体製造工場の震災対応について」
(富士通セミコンダクター株式会社 河辺 肇)

16:40-17:20「東電福島第一原子力発電所事故と原子力教育の模索」
     (長岡技術科学大学 小川 徹)

17:20-17:40 「東北大学における原子力人材育成」
(東北大学 高橋 信)

閉会の辞:福島大学 共生システム理工学研究科 研究科長 石原 正

懇親会:レストラン kiichigo

ポスターはこちら

問合せ先
原子力学会東北支部総務幹事 高橋 信 makoto.takahashi#qse.tohoku.ac.jp
(#を@に変えて送信下さい)